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2005年12月 2日 (金曜日)

赤サポさんかかってらっさいby新津温泉

ま、正直、今はレッズ戦どころじゃねーよ、ほっといてくれってな気分なのは否定できないのだが、そこはホスピタリティー満点な新潟県人。
寒波襲来に恐れおののく埼玉県民の皆さんに寝耳に大洪…、耳寄りな温泉情報を提供してみる。

新津温泉
 
●含重曹食塩泉
●300円(タオルなし、石鹸類もなし)
●6時半~19時(かなりアバウト)  盆正月以外無休
●新潟市新津本町4 ℡.0250-22-0840

JR新津駅から右斜め方向に徒歩15分程度。長崎屋の脇道を少し入る。
「温泉前」というバス停もあるのだが、とても温泉があるようには思えない、廃材置き場のような佇まい。これから解体されるのか?というような民家こそが、全国の温泉マニアなら誰でも知ってる超有名温泉「新津温泉」である。

手書きの看板のある戸口の脇の小窓で料金を払ったら、中に入って浴室に行くか、建物脇の入り口から浴室に直で入るか、聞いてみよう。
中は昭和30~40年代にタイムスリップの様相。
もうここからして激しくアウェイの洗礼な感じ。休憩室に朝っぱらから集い盛り上がるジジババたちは、もしかして亡霊ではないのか? てか、ホントにこの先に温泉があるのか?という不安にかられてみるのも一興。

激シャビーな脱衣場から浴室に入ると、そこは全国アブラ臭ファンの聖地らしく、激烈な石油臭、ヨード臭、臭素臭なんかが分厚い壁のようになって体を包み込んでくる。
ここでもう、かなりノックアウト。

そして、広いとはいえない浴室なのになぜかいつも数人はいるご高齢な方々。
ばあちゃん達はフレンドリーな場合が多いが、じーさまはなかなか手強いと聞く。またまたアウェイ体験。精神を解放して、懐に飛び込んでみよう。

カランは一応あるのだが、ま、十中六七くらい壊れてたりするから。
洗い桶はあるから、そそくさと浴槽の湯で洗っちゃえ。
間違っても髪の長いお嬢さんがシャンプーしようなんて野望を抱いてはいけない。

さて、それでは御入浴。
熱い。そりゃそーだ、源泉掛け流しだもん。
しかも、地獄のようなアブラ臭がねっとりと全身にまとわりつき、鼻孔を刺激し、2、3分でクラクラだ~。
しかし、この匂いがいつしか病みつきになり、ふとした時に幻臭となってよみがえることもある。悪魔のような温泉だ。

これを大人しくした泉質なのが、もう少し五泉寄りにある花水という温泉リゾート施設なので、キレイ系が好きな人はどうぞそちらへ。

あまりに強烈な泉質に、肌は確かにすべすべ、体は激しくポカポカ暖まるのだが、肌の弱い人はまぁ、行かない方がいいかもな~。
体についたアブラ臭はそんなに簡単にはとれないから、そーゆーのがイヤな人はハナっから行かないでください。だって、あそこは「アブラ臭ファンの聖地」なんだから。

レッズサポで温泉マニアな漢よ(いないわけないと思うが)、新津温泉でアウェイ体験して、ビジター席でアブラ臭を漂わせてくれ!

                                 
 
 
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