« ソビエト連邦の「ジャズやるべ!」 | トップページ | 分け行っても分け行っても、チョコの山 »

2006年2月10日 (金曜日)

トリノっすか〜?

「ひとがスポーツやってるのを見て楽しい、って感覚がよくわからない」という、うちの人の言葉に「こっちこそ、意味わかんねーよ!」とブーたれるんだけど、私にとってもウィンタースポーツだけは例外。

激寒のナイタースキーで鼻水ダラダラ垂らしていようが自分でやるのは楽しいけれど(もっとも、もう引退したが)、雪上・氷上のスポーツは寒々しくて辛そうで、TVであろうと見るのは勘弁してください。

で、トリノ。
遙か昔、バスでアルプス越えして、トリノに行ったなー。

ローマに行く列車に乗るまでの時間つぶしで2〜3時間ぽっちだけど。

フィアットの本拠地だしユベントスのホームだし活気溢れる所かと想像してたけど、なんか、ボ〜ッと眠ったような街だな、と感じた。
それもそのはず。
正午から午後4時までシエスタで、お店っちゅうお店があらかた閉まってる! 文字通り皆さん、たらふくパスタを食ってお昼寝中かいっ。

なわけで、街中をうろうろ散策して、後は間がもたなくて、トリノ駅で皆さんに混じってガス入りミネラルウォーター飲んで、たむろしてた。

iso2022jpbgyrcjegkairogyhclmpwzw060210_101801.jpg

↑~ポー川河畔とトリノ駅~



トリノからローマまでの列車の中では、陽気で愉快なフィレンツェ人のおじさんと同じ客室になった。
一緒にカンツォーネを唄ったり、即席イタリア語&日本語講座ごっこもしたけれど、ほとんどの時間は、いかにフィレンツェが素晴らしい都市かという講釈に費やされた。
イタリア語ちんぷんかんぷんな私でも内容が理解できたほどだから、彼の、伝えよう!という気合いがものすごかったんだろうなー。

イタリアとひと口に言うけど、都市=国家の気分が濃厚なのか、その他の街なんかケチョンケチョン。
ミラノ人・ローマ人・ナポリ人それぞれの形態模写には涙が出るほど笑わせてもらった。

けど、こういう気分の中のホーム&アウェイは、おっかねえぇぇぇ!と今にして思ふのことよ。

|

« ソビエト連邦の「ジャズやるべ!」 | トップページ | 分け行っても分け行っても、チョコの山 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/140090/8591117

この記事へのトラックバック一覧です: トリノっすか〜?:

« ソビエト連邦の「ジャズやるべ!」 | トップページ | 分け行っても分け行っても、チョコの山 »