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2006年3月20日 (月曜日)

我らが勝つのは判っていた!“吉兆”かすかべ温泉・湯楽の里

ひと試合、太鼓を叩き続けたktmrの手は血マメでえらいことに。
そうかと思えば、爆裂手拍子をたたきすぎて流血してるGぁGさんとかGぁGさんとかGぁGさんとか…。

アルビサポに限ったことではないが、こういうクレイジー野郎たちが下支えしてこその埼スタホーム化。頭数だけではダメなのだと激しく悟った18日の一戦だった。

さぁ、血まみれの手は、ここで癒そう。

ただし、す~っさまじく滲みるけどね。

春日部温泉 湯楽(ゆら)の里

●ナトリウム-塩化物強塩泉
●平日650円 土日祝800円 貸タオル60円、バスタオル120円
●9~25時 無休
●埼玉県春日部市小渕105-1 ℡.048-755-4126

東武伊勢崎線を南下して、春日部で下車。
東口からまっすぐ歩いて10~12分程度。

春日部といえば「クレヨンしんちゃん」なんだが、東口からの道は少しだけ歴史の香りのする歩きやすい風致地区ふうの道だった。

ふとご当地金融機関のウインドウを見やれば
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珍獣くんたちが私にエールを送ってくれている。吉兆かも。
(コケた子を見やる真ん中の子の視線がいたいけである)

中川というこぢんまりした川にかかる橋はミニ公園仕立てになっていて、メタリックなオブジェふうなものもある。
欄干から緩い流れを見やると、…おおっ! アヒルのつがいがゆったりと浮いている。
思わず、「アルビくぅ~んっ、スワンちゃぁぁーん!」と叫ぶ(叫んだのか?)
まさしく吉兆ではないか。

めざす湯楽の里は、派手に目立つトヨペットのショールームの先にある。
去年出来たばかりの新しい施設である。造りはシックな和風。

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↑玄関先のお試し源泉 飲んだらしょっぱいぞ

ここも関東中心に十数軒あるスパ銭チェーンのひとつだ。
靴箱・脱衣場ロッカーは100円玉返却式になっている。

靴箱のキーをフロントに渡すと、バーコード付きバンドを渡されるが、これは館内全体の精算用であって、ロッカーキーではない。ロッカーは好きな場所を選ぶ。
ここは入場料も全て、事後精算という珍しいシステムだ。

土曜の正午。羽生も空いてたけど、ここも思ったより空いてるなぁ。
埼玉は最近、スパ銭・温泉施設乱立気味なので、こういう事になるのだろうか。
(ま、開店時間~正午はどこでも比較的空いてる狙い目時間帯ではあるが)
しかし、あっちでもこっちでも1500mとか1600mとか掘削して、大丈夫なのか? 関東ローム層ってそんなに頑丈なのか?
地盤沈下阻止のため大掛かりな地下水掘削が禁止されている新潟市からしてみれば羨ましい土地だ。
埼玉の人々は水気に飢えているのだろうか。

浴室は2階にある。(館内はむろんバリアフリー。分煙もきっちり)
建物自体そんなに広い施設ではないので、脱衣場もそれなりの面積。ただロッカーの数に比べて、ドライヤーの数は少ないかも。

浴室内には、掛け湯・洗い場・サウナ・ジェットバス・トルマリン風呂などなど。
内湯は全て、さら湯である。

温泉が使われているのは露天エリアのみである。
露天は出るとすぐ、さら湯の寝湯スペースがあり、人がゴロゴロ寝ている。

限られたスペースを上手く使った街の温泉施設。ここも頑張って、源泉槽は非加熱・非加水・非循環だ。けなげやのぅ。
湧出温度が42℃くらいらしいから、浴槽では今の時期、40℃もないくらい。
冬期間は加熱してます、と明記されている。

10人は楽に入れそうな源泉槽は茶色がかった緑褐色に混濁(泥水色とも言う)。
透明度は20㎝以下だろうか。足元注意。
ちゃぽんと浸かると、膝裏に出来ていた小さな擦り傷がキィーッと痛んだ。
これはかなりの強塩泉。舐めてみると、苦しょっぱい!

立ちのぼる湯気からは魅惑的な鉄臭。臭素+ヨウ素っぽい匂いも少し感じる。

ここは、新潟で言うと新発田の「天神の湯」と似た泉質だ。

濁っているが、よく見ると、赤茶色の析出成分が漂っている。
塩分の強い鉄泉のせいか、入ってほどなく汗が噴き出してくる。

隣の循環浴槽?はけっこう薄そうに見えたが、肌の弱い人向けかもしれない。
この手の強塩泉は後で弱いところが湯ただれしてくる場合もあるので、敏感肌の人はムリして掛け流し槽に入り続けないほうがいいかも。

一番奥には壺湯が3つ。中には源泉がジャボジャボ注がれている。
壺の中には盛大に湯花が舞っているのが見える。浴槽がごく小さくて掛け流しなので、混濁する間もなく垂れ流されているのだ。
壺湯は加熱と聞いてたが、泡つきもかなりあり、鮮度はすごくいい。
その辺りの床は鉄分が酸化して真っ赤っかに変色している。う~ん、いい眺め。

ここにドボンと浸かって、ほえぇぇ~っと寛ぎながら、3時間後の大宮戦を思い致す。
アルビ×大宮といえば、伝統の一戦(笑)
J1にステージを移しても、いまだ、J2サッカーの味わいを保ち続ける稀有なカードである。
横パスこね回し芸や、縦ポン気風とか、余裕のパスミス連発とか、トニーニョさんとかトニーニョさんとかトニーニョさんとか……。
もういろいろと予想して嬉しくて仕方なくなる。
今回も、春日部の激しょっぱい温泉に負けない、しょっぺー試合を! まさに吉兆温泉だっ、ビバ!

そして結局は我らが勝ち点3をお土産に、スキップして帰ったわけだ。
伝統とは素晴らしいものである。

ちなみに、春日部駅からは伊勢崎線で5つめの駅、北越谷。
ここの西口は埼スタへのシャトルバス発着場になっている。
多少の渋滞はあったが、20分程度で到着。
何しろホームなんで(殴)、バスは北ゲート真ん前に着くのであーる。
湯疲れした体に嬉しいシャトルバスであった。

温泉名:春日部温泉   http://www.yuranosato.com/tenpo/kasukabe.html
入湯日:2006.3.18
 
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コメント

試合前のふたっ風呂ですかー、いいですね~!
こうも寒いと、やっぱり恋しくなってしまいますわ。
私の傷は舐めれば治る程度なので、こちらの温泉に入っても
ktmrさんほど泣かなくてすみそうです。

投稿: GぁG | 2006年3月20日 (月曜日) 14時30分

当然まだ治っていません<血マメ破れ
そんなに強い子じゃないので、滲みたら泣きますよエエ。

投稿: 北村 | 2006年3月20日 (月曜日) 17時59分

>GぁGさん

流血乙です。
明日はお隣で必殺拍手、勉強させていただきます。
よろぴく。


>北村

キタムラ~。
味噌塗れ、味噌!

投稿: アイアン | 2006年3月20日 (月曜日) 20時58分

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