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2006年7月21日 (金曜日)

新チェアマン就任記念?鬼石の湯・別府その3

秋春制ですと?
ビッグスワンの屋根から滑落してきた雪の固まりで首の骨の一本も折ってから、そういう事は言うように。ねっ。
 
09年3月再訪時の写真追加・書き足し・訂正等あります。
 
鬼石坊主地獄・鬼石の湯
 
●ナトリウム・塩化物泉
●600円
●10~21時半 第1火休
●別府市鉄輪559-1 ℡.0977-27-6656

Oni別府地獄めぐりの一つ、「鬼石坊主地獄」の中にある、新しい入浴施設。
 
灰色の泥がボッコンボッコンと熱く沸騰してる見た目が坊主なんで、坊主地獄。
地獄ってのは大地から熱い湯や泥や噴気が噴き出してる所をいうんだよね。
とても静かでおだやかな広い庭に、熱泥が煮えたぎっている、という光景はとても奇妙で、見応えバツグン。
その敷地の奥にある「鬼石の湯」はまだ建って4年くらいの、木をふんだんに使ったオシャレな建物。

Oniisi6  Oniisi5
鬼石坊主地獄を見てから、その受付に「風呂に入ります」と言うと100円割引のチケットがもらえる。 
チケットを渡すと、脱衣場に。
ここの鍵付きロッカーは24基。その数以上の人間は入れないので、たとえ満員でも芋洗い状態になることはないそうだ。
もっとも、私が行ったのは平日で、実は独り占めだったのだが。
 
Oniisi浴室は、シャワー付きカランも充分にあり、広く、別府にしてはかなり豪華。
もちろん、シャンプーやボディソープも完備。
 
内湯は、それこそ24人一度に入れないこともなさげな浴槽が一つ。
うっすら青いような、透明な湯がザブザブ惜しげもなく流れ出ている。ほんのり硫酸塩泉の匂いのする、出汁塩味の湯。まったりと肌に気持ちいい。
05年に入った時は“サラサラした感触”だったけど、今回(09年)はまとわりつくような濃厚な肌触り。あれれ、単に印象の問題? それとも、日によって違うのかな。
 
Oniisi2内湯のすぐ外には露天の浴槽がある。
全体がウッドデッキふうになっていて、木製のベンチやデッキチェアもある。癒されるなぁ。
露天は内湯より少し浴槽が小さめだが、充分なゆったりさ加減。
この露天の脇には木の階段がついていて、登ると、そこにまた展望露天風呂が!
パンフによると、晴れた日には四国まで見えるとのことだが、メガネかけてないんで何とも…。
それでも、背後は深い林が広がって、森林浴も同時に楽しめる感じ。
 
Oniisi3        こちらが2階wの露天浴槽→
細長い木の浴槽に身を沈めると、林のあちこちから、プシューッという蒸気音が聞こえてくる。
太古の時代より、地面の裂け目から熱湯や蒸気の噴き出す地獄と呼ばれた地帯は、惜しげもなく人間に自然の恵みを与えてくれてるんだなー、と、敬虔な気持ちにすらなってしまう。
 
眺めのいい展望露天で長時間過ごしてから、内湯に戻ると、なんと!
薄青い湯に、無数のザボンが浮かべられている!
 
展望風呂に入ってる間に、これ、浮かべてくれたんだー。素晴らしいサービスに大感激。
 
たっぷりのんぴり、このステキなお風呂を独占してから、あがる。
脱衣場にはドライヤーなどのアメニティもある。
 
風呂上がりには、カフェで地獄蒸しプリンをいただく。はぁ~、マッタリ。
 
100円くらいの公衆浴場をマニアックにはしご湯するのも醍醐味だが、時にはこういうゴージャス系(?)も必要。髪を洗ったりするのも、こういう所の方が気兼ねないんだよね。
 
温泉名:鉄輪温泉    入湯日:2005.7.25、2009.3.22
 
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コメント

そしたら、そろそろ出かけまーす。
九石ドームでお会いしましょ~。

投稿: アイアン | 2006年7月21日 (金曜日) 22時36分

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