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2006年10月 2日 (月曜日)

温泉がなくても幸福なアウェイ

大西 エクスプレス」のエントリ書いた頃から、ほぼ毎日、00~02年のアルビの試合を2試合ぐらいずつ見直している。
(03年以降のは面倒くさくてあまり録画してない)
 
セレッソ時代の黒髪喜多っちがテラにちんちんにされてたり、ウメッティやマルさんや優作や幸聖が相手チームだったり、キラキラ輝くような突破を見せるけんたろがいたり、一糸乱れぬベット踊り(笑)の私らがいたり…。
 
負けが続いた折柄、我ながら現実逃避もはなはだしい日々だったなぁ(今も見続けてるけど)
 
 
というわけで、味スタへ向かうニ○カバス内でも、“俺たち長男♪”でおなじみの02年アウェイ湘南戦を鑑賞。
開始3分くらいのドアタマで、湘南キャプテンだった栗爺にゴールをキメられるも、アルビ打線バクハツ(野球かよっ) 悟・マルクス②・テラで1-4の快勝。
ベルマサポの皆さん、テラのゴールあたりで応援をやめ、ダンマクもお片付け。
 
 
…あら、ま、この数時間後の味スタでも、同じようなことが展開されたわけだね。

 
入場後、携帯でFC東京のスタメン確認して、「お前ら誰だよっ」と毒づいてみたものの、味スタ未勝利中なのでけっこうガクブル。
 
そんな中、仲間たちとの話題は、打ち豆祭だ。持参の打ち豆を関東在住サポに振る舞いまくり。
 
スタ内では、久しぶりに顔を合わせる人も多い。Nちゃん、Kちゃん、Rさん、Dさん…。
それにしても、“そんなに来ないだろ”とタカをくくってたら、ビジター席の埋まりようがすごい。
メイン・コーナー席とビジター席の間に広大に広がる緩衝地帯(という名の単なる空席)が、仕切りのロープをずらすことでどんどんとアルビに浸食されていく。
上半期末だってのに、ムリムリな名古屋行きの後だってのに、みんな…。
ムチャするのぅ。・゜・(つД`)・゜・。
 
 
アルビ攻勢~と思わせといてアッサリ失点…はもはやお笑いネタの域か。
ゴールの中で倒れたままの慶治さん、ケガでもしたのかと一瞬蒼くなったが、どうやら、「あぁ~、やってもうたぁ」と脱力してるだけ、の気配に、私、ブチッとキレてしまい、その後味をず~っと試合後まで引き摺ってしまった。
 
シュート失敗してアタマかかえたり、マーク外されゴールきめられて思わず座り込んでガックリしたり、それは咄嗟の行動だから仕方ない事かもしれないけど、リアルでorz姿を見るのって、かなり嫌い。
 
それでも、FC東京さんのメンバーやら出来やらがアレだったせいもあり、その後は、01~02年あたりのアルビを彷彿とさせる小気味よいカウンターを楽しんだ。(って、J2かいっ)
 
 
主審の上川さんはW杯後、ややマッチョ系に傾いてるのか“アトム触れなば落ちん大作戦”があまり通用しない。
が、そんな作戦が通じなくても、アトムって結構強いのな、自分よりガタイのある相手を吹っ飛ばしたりして。恐ろしい子。
 
 
バス内で見た湘南戦と同様、FC東京サポさんたちも4点目の頃には応援をやめてたっぽい。
まぁ、それは彼らの考え方だから。
アルビだったら、1点でも取って、得失点差を少しでも減らしてちょ~(’A`)とかいう算段もあってw、絶対やめないけど。
 
 
貴章はいつものように(それじゃ困るんだが)金だらいガコーンッ!な瞬間を作ったりもしたが、しっかりPKを獲得。
PK時お約束の着席から一気にダーーッと飛び跳ねるのは、やる方も楽しいが、やべっちで映像見たら更に楽しかった。
 
 
ま、幾多のゴールチャンスを潰しながらも、無事、勝ち点3獲得。
いいんだ、いいんだ、とにかくスッキリ勝ったから。それが今は大事。
でも、これがJ1のチームに(殴)通用するのかなー、とりあえず目先のマリノスとかに?
…という弱気を抱きつつも、安堵感で顔がニヤつく。
 

 
嬉しいんだけど、素直に喜べない、ボロボロだった相手FC東京
バスに戻って、酎ハイ片手にニヤニヤと仲間と議論するのは、明日の新聞の見出し。
 
「ヒラヤマ、90分出た!」とかだよね。あ、アシストのアシストもしたか。
 
果たして、その通りになっていたようだけど、それはそれで構わない。脚光の陰で、スルスルッと上に昇りましょう、アルビ
たまには、波に乗ってくださいアルビレックス新潟さん!
 

 
帰りのバス内では、冒頭の、大西Vゴールの天皇杯ビデオを見た。
寒々しい冬の市陸での、寒い試合。交錯するいろいろな感情。涙。勝利。ほろ苦いハッピーエンド。
 
アルビの、何十、何百という試合の一つ一つに対して、その時々のいろんな想いがあったなぁ、と思い返す。
 
きっと数年後、このアウェイFC東京も、複雑な思いの絡まった試合として思い出すこともあるだろう。
 
 
 
 
新潟に戻りついたのは夜の11時半近かったけど、まだセイゴローの灯りが煌々とついてた。
ああ、今日はラグビーの試合だったんだね……って、昼の試合だろっ、いつまで照明つけとくんぢゃい、芝が可哀想だろっ!
 
 
でも、明るく輝くセイゴローに「お疲れ~」と祝福されてるみたいで、少しいい気持ちだったのだ。

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コメント

ところであの天皇杯、なんで喪章してたんでしたっけ?

投稿: む | 2006年10月 2日 (月曜日) 15時29分

たしか、参議院議員で、新潟県のサッカー協会の何か?もやってらした真島一男さんが亡くなられたためだった気ガス
 
アルビの後援会パーティでみたニコニコじいちゃんっぷりが印象的だった。
念願のW杯新潟開催直前に亡くなられるなんてねぇ…。

投稿: アイアン | 2006年10月 2日 (月曜日) 15時55分

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