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2006年10月19日 (木曜日)

「ストーカーvs変態」…ってそれが練見レポのタイトルかよっ

昨日の対U-19代表TRGの続き。
 
1本目のトップチーム同士は、「若様のお相手、丁重につかまつる」てな感じ。なれど、けっこうスリリングな展開だった。
試合後コメントではヽ(`д´)ノキィーッとくるような偉そうなことを言ってくれてる子たちだが、ピッチから出ると、いぬっころのようにコロコロじゃれ合ったり、淳さんのもとに「センセー、久しぶり~!」みたく駆け寄る子なんかもいて、しみじみ、“未成年なんだねー”と目を細める。

 
さて2本目のお楽しみっていったら、そりゃ、船越vsハーフナー電柱競演だ。
サイドが替わると、てんこもりにいる取材カメラ軍団も反対サイドにお引っ越し。ま、せいぜい代表くんたちをカッコよく映したげてくらはい。
 

ハーフナーはヒョロッとした感じでバスケットボールの選手みたい。
デカい人はフナゾーで見慣れてるけど、プロポーションのせいでひときわノッポさんに見えるハーフナーに目が釘付け(笑)
 
代表サブ組は河原がキャプテンマークを巻いている。
(1本目は司だったかな)
 
アルビのほうは、最近DFをやることが多かったアキがSHに。柔らかくてひらめきのあるプレーをする人なので、やっぱりここが落ち着く。
酒井は、もしかしてガチで試合してるのを見るのは初めてかも。
アキも酒井も、ここ、頑張らねーと。 
 
河原から、挨拶がわりの強烈シュートをいただいたノザ、にんまり。

あおのん・勲・アキ・タカ…冒頭こそスムーズにパスがつながり、見てて楽しい繋ぐサッカーだったけど、だんだんとちぐはぐになっていくアルビ。攻撃になかなか絡めない、というか、周りをちゃんと見れてない幸聖に、平岡さんから叱責の声が飛ぶ。
 
代表は、華麗なる電柱作戦遂行中。
ハーフナーは、あわや!というシュートを何度か放っていた。
あ、もちろん、フナゾーだって、アキの絶妙なパスを受けて、豪快シュート! 枠に行ったがGKがナイスセーブだった。
 

というわけで、双方、どっちもどっちなビミョ~なプレーが続き、ますます電柱ショーの趣が深まってくる。
何度目かのハーフナーのシュートの後、相手に詰められたウメッティが苦し紛れに長く出したフィードが、代表のDFとGKの間にポテンと落ちて、お見合いしてるうちにタカが飛び込んで、またまた変態ちっくな難しいボレーをふわんと打って、ゴール!
こういう決められ方はカッコ悪ぃ~という見本みたいな失点だね。アルビも過去に今ちゃん(現FC東京)にやられちゃってるけど。
 
で、その後はどちらかいうとワーワーサッカーになってきて、アルビの方はフナゾーも中盤まで下がって駆けずり回ったりしている。気合いのこもったDFぶりも見せてくれてはいる。
それでいいのか、フナゾー!
 
ハーフナーはというと、こちらは断固として電柱役。
しかし、少々イヤな電柱で、アルビDFにストーカーのごとくまとわりつくのだ。
 ハ:『ボールくれろ。ゴールさせれ』
 ア:『ジャマだ、どけよー』
 ハ:『そんなこと言うな~、一緒にいよ~』
 ア:『イライラする~! って、おい、パスミスしちゃったよ』
 ハ:『わーい、わーい! 離れないぞー』

みたいな感じで。
DFたちの周辺を実にうまくフラフラと巡回してストレスを与え、ビルドアップの邪魔をするハーフナーくん。
足元がうまい、とは特に思わなかったけど、デクノボウ臭はなし。

 
しかし、ボールがタッチを割ってプレーが止まった時、そそくさとドリンクを飲みに行った彼の後ろアタマにボールがすこーんっ!と当たったのには、場内爆笑。
電柱はいつも周囲に笑いを振りまくことを忘れない。
ハーフナーの場合、なんか妙に無表情くさいので、いっそう面白さが募るのだ。

 
久々にノザのすごいスローイングを見た。ひょいっと投げたボールはセンターサークルを楽々越えて味方攻撃陣へ。
ゴールキックも安定してるし、…ああ、ノザと北野が合体するといいのに!(殴)
 
河原はサイドチェンジを繰り返しながら、何度もチャンスを作る。
どちらのサブチームも、アピールの意志が激しい選手とそうでない選手がないまぜになっていて、そのあたりのギャップがなんともいえない~。
河原の、ウメッティとけんたろを次々ぶっとばしながらゴール前に迫る姿は頼もしいのひと言。2本目ではゴールはならなかったが、河原のシュートチャンスに観客席は湧いてた。
 
前述のとおり、ワーワーサッカーなんで、ゴール前のラッシュは多いんよ(´・ω・`)
でも、面白いとは言い難いゲームが繰り広げられるなか、あおのんがちょ~んと縦に出したスルーを幸聖がうまく捉えて反転、ミドルシュート! これがものの見事に決まる。
サッカーにも代打制があるのなら、幸聖も活きるのに(意味不明)
でも、昔のセンターフォワードとかってそんな感じだったし…。
 
選手交代もあり、終了間際、代表も怒濤の攻めを見せるが、藤井酒井が踏ん張ってた。
2本目に関する限り、電柱くんを果敢に抑えてたってところか。
 
 
2本目が終わり、選手たちがみんな引っ込んだので終了と思い、席を立った人もかなりいたが、10分程度のインターバルの後、3本目が始まる。
通路をレディースのよしもっちゃんが歩いて行く。カッコえぇわああぁぁぁ! …なんて具合に、夕方の冷え込みもあいまって、集中力ダダ切れ。
市陸の周囲は木によっては紅葉も始まり、美しい秋の夕暮れ。頭上を白鳥の群れがV字飛行するのももうすぐなんだなぁ~。
 
 
アルビがノザやフナゾーを引っ込めてスワッチ・ユースっ子(しぐさや喋りは日本人なのに見た目ウエンツみたいな子…名前わからない~注:酒井高徳選手でした)を入れたのに対して、代表は1本目のメンツがやや混じってパワーアップ。目玉はなんといっても山本真希。この子が入ったことで、ハーフナーのストーカー電柱っぷりが活きてきた感じ。
 
ドアタマこそ、幸聖のゴール(えーっと、誰かのこぼれ球をフリーで飛びこんでた幸聖がサイドネットに決めたんだっけか)でリードしたが、守備陣に集中力がない。というか、コミュニケーション不全だ。
 
なんてことない横パスを藤井がかっさらわれ、失点。あぁ、カッコわりぃぃ。
たしかに藤井の大ポカなんだが、そこ、ちゃんとコーチングしてればなかった失点じゃないの、スワッチ! 
練見で、徐々に育っていくスワッチを見てただけに、昨日の“沈黙のGK”っぷりにはショージキ凹んだ。と、同時に、GKのコーチングっていかに大切か、よーく思い知った。
 
酒井やウメッティはそれをカバーして懸命に声出ししてたが、代表はアルビの連携の脆弱さをきっちり突いて、連続ゴール。
河原のゴールは美しかった。ややミドルで、脚力の強さをバッチリ披露する感じで。
観客席も拍手喝采だ。
 
タガのはずれた感じのアルビ守備陣、特に藤井酒井のCBは、焦りもあってか、アフターに行ってしまったり、見てて怖い。特にエリア内での雑な守備に、よくまぁPKが出なかったものだ。
もっともっと巧いこと体を入れるディフェンスを覚えてね。ガタイだけではカバーしきれないし。(直樹育成コーチに個人レッスンしてもらうとかw)
でも、その点、千葉はガタイを活かす以外にもどんどんCBのコツを吸収しつつあるよね。
去年から考えると、予想外だ。
予想外といえば北野の伸びも予想外だったし。
永田の故障のせいで俺の中野も予想外のブレーク。
貴章のアレも予想外ってば予想外…。
 
次の予想外BOYは誰っ!? 


テクニカルエリアで腕組みの淳さんの顔が相当怖かったのか?3点取られた後はなんとか個々が踏ん張り持ちこたえる展開。
なかでも、タカが体を張って、再三痛みながらも攻撃に守備に孤軍奮闘。ちょっと涙ぐましかったよ。
アピールしようという意志は相当のものなのだろう。
そんなタカの頑張りが実って、3本目も終盤にさしかかり、ゴール。
プロセスは忘れちゃったが(おいおい)、やっぱりタカお得意の“シンジラレナーイ”変態ゴール。(ぶはっ、この変態ってのは☆☆☆最上級の褒め言葉☆☆☆ですからっ)
 
 
煮え切らない展開に、「前へ!」とか「ボール戻すな!」という声が飛んでたけど、なんか単細胞な精神論みたいだったよ。あの時の状況では、苦し紛れに前に出してもボランチあたりに拾われて、逆にピンチを招くだけだったし。
それと、アキがなんとかDFかわしてエリア手前を斜めに切り裂いてる時。あの体勢でシュート打てたらロナウジーニョなんで(^_^;) むげに「打てよー」とかダダこねないように。
 
それでも、何か声に出して叫びたかったら、素直に、「頑張れ!」でいいと思う。「がんばれっ! 負けるな!」そういうストレートな言葉で充分伝わると思う。
ま、選手に伝えることが主眼ではない人なら、話はまた別だけど。

てか、このあたり、代表に関する記述がないのは、もう寒くて帰りたくて、どーでもよくなっちゃってるからで、ストーカー電柱うざい、真希うめえぇぇ、くらいしか感じなかったのだが、いつの間にかデカモリシ投入。そして、終了間際にデカモリシ、ゴールorz orz
この時点で、結局何対何なのか判らず。
結果的に引き分けだったけど、まぁ、故障者も出ず、双方いろんなことも試したのだろうし、練習試合無事終了。
 
中に退けていく河原にはたくさんの拍手がおくられてた。
アトムもカワも、最終メンバーにえらばれますように。
でも、ケガとかゲリとかせずに元気で帰ってきますように。
 
代表たちはバスで市陸入りしたらしく、バスの周りには、にわか“代表ギャル”が待ち構えていたようだ。
新潟駅あたりで解散になるのかな。
大分の子たちはどうやって帰るんだろ。
アトムとカワは、もう寮に戻って、チームメイトと夕飯食べるんだろか。
 
 
売店が出てもいいくらいの人出だった市陸。その人数に比べれば、ゴミ放置(置き忘れと思いたい)はまぁ少ないほうか。
あと、タオルなどの敷物忘れはちょこちょこあった。
ダンマクも難なく撤収し、その大きさからは信じられないくらい小さく折り畳めたのだが、全量持って、両手でブンブンと振って整えたら、今朝は筋肉痛ざんすよ。
トレーニング不足、ここに極まれり。
ホリデイスポーツにでも行って、鍛えなきゃw

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コメント

見た目ウエンツみたいな子…は、酒井高徳くんですわ。パパがドイツ人の新潟っ子。

投稿: ぐっちい | 2006年10月19日 (木曜日) 12時44分

こんにちは。
京都戦で拝見した、あのダンマクですわね。
アトムも河原も、うれしかっただろー。
見に行きたかったよおお。タカの変態ゴル、見たかった(涙)。
予想外>CMの、野口五郎サン好きです。

投稿: puucha in カイシャ | 2006年10月19日 (木曜日) 13時05分

>ぐっちいさん
 
ドドドドドドイツ人の血が~~━━(゚∀゚)━━!!
酒井高徳選手ですか。タカノリじゃなくて、ゴートクなのね。
まだ15歳なのね。
代表に入ってたなんて、アタマの隅にさえ入ってませんでした。てへ。

彼はドリブラーなんでしょうか。これからが楽しみでし。
 
 
>puuchaさん
 
J's GOALのphotoにもチラッと日の丸部分が写ってました>ダンマク
アトム河原、選出されましたねー。8番と11番って…ドキドキ。
 
タカの変態ゴルは、リーグ戦本番で見せていただきましょ。

投稿: アイアン | 2006年10月19日 (木曜日) 18時26分

あのイヤガラセメールには残業中なのに昇天しかかりました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます(どうやら本気で感動している)

投稿: 全然関係ない電柱マニア | 2006年10月19日 (木曜日) 22時18分

>全然関係ない電柱マニアタン
 
まだまだいたぜ。
 
つ酒井ゆうき 187cm
つデカモリシ 186cm
 
基準は、貴章よりデカいってとこね。

投稿: アイアン | 2006年10月20日 (金曜日) 00時11分

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