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2006年11月17日 (金曜日)

線路のそばには泉脈が眠ってる? 法典の湯

…そんなわけではないと思うが、8月に行った吹田の極楽湯とか三郷市のめぐみの湯、新潟だったら花水とか、線路ぎわに建っていて、電車の音を聞きながらの入浴ってけっこう好きだったり。
 
それとか、APAマンションやホテルは線路際の敷地利用が多いけど、温泉付きの物件が多いね。
 
結局、日本ってどこを掘っても、それなりに何か出てくるってわけなんだろうか。
 
 
ジェフ戦の前に訪れたここもまた、線路沿いに建っているのだ。
 
 
楽天地天然温泉 法典の湯
 
●ナトリウム-塩化物・強塩泉
●平日650円・土日祝750円 タオル有料
●平日10~25時(土日祝9時~)
●千葉県市川市柏井町1-1520 ℡.047-338-4126

京葉線なら南船橋、総武線なら西船橋から武蔵野線に乗り換えて、次の駅船橋法典で下車。中山競馬場の最寄り駅なので、駅に着くとそれらしい人々がいっぱい、競馬場臨時出口に向かって行った。
私は普通の改札を通過(1ヶ所だけ)。駅舎の左手を見ると、案内看板がある。
線路沿いの道を5分ほど。まったくの住宅地・団地が建ち並ぶ静かな場所に、法典の湯はある。
061111_092101
線路わきの細長い土地を利用して、180台収容の駐車場があり、施設入場者は3時間半無料とのこと。
でも、まわりの道路は細くて、車では判りづらそう。
 
ここは去年の11月に出来たばかりの新しい施設。形式はまったくのスパ銭で、会員になると安い回数券やら各種料金の割引がある。
 
中に入るとコインが要らない靴箱。このキーは自分で保管だ。
自販機でチケを買い、フロントに渡すと、ご入場。ロビーには左手にマッサージ・足つぼ処、右手に髪すき処(カットが1200円なりよ) 奥が食事処になっていて、浴室は2階。
バリアフリーなんで、エレベータもある。館内は禁煙で、喫煙所は外。
 
 
脱衣場のロッカーは自分で好きなところを選ぶタイプ。100円玉返却式だ。
ドライヤーは無料。いろんなお風呂グッズの自販機もある。
 
浴室は、洗い場が浴槽としっかり分離されている。
なぜかサウナが3種類もあるのだ。サウナ施設の系列店だからかな。塩サウナとかヨモギ蒸しサウナとか…サウナ好きにお勧めかも。
 
内湯はすべて白湯。露天に温泉が使われている。
露天エリアに出ると、左手には循環した「あつ湯」「ぬる湯」という広い浴槽があり、真ん中には寝湯とつぼ湯。右手にはキョーレツなジェット風呂がある。
そのエリアの奥の、目立たないところに、源泉掛け流し風呂がある。
 
7~8人は楽に入れる大きさの源泉槽。冬期間は加熱するが、それ以外は32度の源泉そのまま使用なんだそうだ。
赤っぽい黄褐色とでもいえばいいのか。
42℃くらいに加温してある湯に浸かると、塩っからい匂い鉄臭がぷーんと鼻孔に飛び込んでくる。そして、臭素やらヨウ素やらごくごくわずかな硫酸臭らが絡み合った、コンブ出汁のような香りがやってくる。
なんつーか…すごい、いいお湯だわぁ。好き好きこういうの。
 
透明度は10cmもないくらいでかなりの混濁。入るとき、段差でこけないように気をつけないと足元が危ない。
相当の成分濃度だから濁っているのだろうが、よくよく見ると、とても細かい泡がびっしり。それで余計に濁って見えるのかもしれない。
浸かってしばらくして湯の中の腕などを見ると、微細な泡が産毛にびっしり。
加温してこれなのだから、湧出温度そのままだったら、もっと泡つきはいいのかな?
 
源泉槽の壁には、「成分が濃いので10分程度であがって」のような但し書きが貼ってある。
確かに、とても濃い~ので、加温した湯だとすぐのぼせる。
それと同時に、夏期間中、冷たい浴槽に気持ちよく長風呂する人で、源泉槽行列が出来ないための苦肉の策とも考えられる。
 
でも、ホントに成分が濃い~ので、長風呂するとヘロヘロになること必至。湯あたりしてマッパで倒れるのは自分も周囲も辛いので、気をつけよー!
 
循環した温泉槽の湯は、褐色だけど透明。泡つきもなし。お子ちゃまやお年寄りには、のぼせなくていいかも。
 
 
さて、内湯は、というと、白湯なんだけど、「高濃度炭酸泉」という10人くらいでゆったり程度の浴槽がある。
ここは、人工的に作った炭酸泉で、これも浸かるとすぐに体が微細な泡で覆われる。
血行がものすごく良くなるので、疲労回復や美肌効果があり、暖まりもすごくいい。
そんな魅力的な効能書きのせいか、とても人気。
40℃くらいの温めの湯で、ここも、「10分くらいが適当」とか書いてある。
ここも血行が激しく良くなるせいか、湯のぼせやグッタリ感を伴う。
 
 
狭いながらも源泉槽があって、他の各種浴槽もさほどカルキ臭が気にならない。
設備も整っていて、とても満足のいく施設だった。
 
入浴後は、12畳くらいの寝ころび処で、おじさん達に混じってゴロ寝なのだ。
窓の外は線路。なかなかナイスな眺め。
昼ちかくなって家族客が増えてきて、子供がギャーギャー騒いでうるさかったが、湯あたり寸前までお湯を楽しんだので、1時間ほど爆睡。
 
それでも、フクアリに着いた時はまだまだ湯のぼせ真っ最中の極楽気分だった。
体も、汗ばむほどにポカポカ。
駆けつけビール2杯、一気飲みしたでござるよ。
 
温泉名:楽天地天然温泉 法典の湯 http://www.rakutenchi.co.jp/sauna/index2.htm
入湯日:2006.11.11
 
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