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2007年1月22日 (月曜日)

湯元に往け・4 ~折立温泉 湯元大鼻旅館

土日と暖かな晴天の練見日和で、今朝も新潟の冬にあるまじき快晴。
でも、明日からはまた冬型ですか、そうですか。
ちぇっ、温泉記事でも書こうっと…。


 
 
湯元 大鼻旅館

 
●単純泉
●400円
●9~21時
●新潟県魚沼市(旧・湯之谷村)下折立237-2  ℡025-795-2136

 
温泉宿を選ぶ時、とにかくお湯がいいことを第一条件にするならば
 
さしあたり、旅館名に「ゆもと」とついてたり、「○○温泉湯元」という冠がついてたりする宿なら、かなりの確率で満足を得られるぞ、というシリーズ、第4弾。
 
 
湯ノ谷温泉郷”のひとつ、折立(おりたて)温泉

関越道小出ICから湯ノ谷・尾瀬方向にR352を10分ちょっと。この先の方には大湯温泉があり、そのもっと先には栃尾又温泉
他にも葎沢温泉芋川温泉駒ノ湯温泉などがあるが、どこも無色透明のキレイな優しい泉質の温泉郷だ。
白や赤に濁ってたりプンプンと温泉らしい匂いがしたりするお湯ではないので、昨今の温泉ブームからはワリを喰って、可哀想な感じ。でも、その分鄙びていて、料金的にもフトコロに優しいので、マッタリしたい人、湯治したい人に最適っすよ~。

 
070122_085601 さて、その折立温泉。バスで行くなら、小出駅発の「栃尾又温泉」行き、折立で下車。
国道から右手に入ると数軒の旅館が固まっている。
佐梨川が少し蛇行した出っ張り部分に建つ大鼻旅館は見るからに鄙び系。
 
ガラガラッと戸を開けて「ごめんくださーい」と声をかけると、入って左側の居住部分?から女将さん登場。親戚ん家のおばあちゃん的に迎えられる。
 
建物内部の感じも、いかにも田舎の親戚の大きな家に来ましたという風情満々。
廊下を右手に折れて突き当たりにある浴室は、脱衣棚のみの簡素なものだが、キチンと掃除されていて気持ちいい。
 
Sn370007_0002_0001 浴室に入ると、透明なキレイなお湯がザバザバと掛け流されている。
いやぁ、すごい勢いだよ。これはもう、いわゆる、wktkってヤツでございます。
 
浴室内のアメニティはというと、ボディソープやシャンプー類はなく、固形石鹸のみ。
カランも、蛇口が4つあるのみの素っ気ないもの。
なので、浴槽から湯桶でお湯をすくって体を洗った。湯治宿風味満点!
 
いよいよ、浴槽に身を浸す。
かなり温めだ。湧出温度そのものが40℃ちょっとくらいなのだそうだ。
泉質は大湯温泉に似て、ごく仄かに石膏臭がする。黒い粒状の微細な湯花が少し舞っている。体じゅうにこまかい泡がついてきて、なめらかな浴感だ。

 
Sn370010_0001ちなみに、このステキなお湯はカエルちゃん提供。
カエル好きにはたまらない、リアルな造形の湯口だなぁ。
カエルちゃんが抱えるツボについた白い析出物を見ると嬉しくなってしまうのさ。
 
栃尾又駒ノ湯温泉ほど温くはないが(あそこは湯に浸かってるとかえって体が冷えてくるしなー:笑)、のぼせもしないので、延々と入ってられる。多分1時間以上は余裕で入ってられるかもしれない。
この時は30分程度であがってきたのだが、帰りしな、「もっとゆっくり入っていてもよかったのに」と女将さんが言ってたから、ここの湯客はみんな長風呂するんだろう。

実際、風呂から上がった時は、「もう少し入って暖まればよかったかなぁ」と思うくらい体が熱くなる感覚がなかったのだが、これがアラ不思議、旅館を出て車に乗り込む頃になると、体の芯のほうからポカポカと暖まりを感じてきた。
 
温いお風呂でのんびりすると、湧いてくるのが食欲。
この後は、湯ノ谷の美味しいお蕎麦屋さんに直行してお腹を満たしましたとさ。

 

                               湯元に往け1・大湯温泉和泉屋
                                      2・三川温泉湯元館
                                        和泉屋宿泊篇 
                                     3・岩室温泉シンユ館
                                    5・観音寺温泉長生館
                                     6・長岡温泉湯元館
                                    7・大沢山温泉幽谷荘
                                  番外編・三川ニュー湯元




 
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コメント

あっ、雨が降ってきた!
こういう朝だけ快晴なのを新潟弁で「朝デッカリ」と申します。

コメント記入する際、ウザい認証プロセスが入りますが許してちょ。

投稿: アイアン | 2007年1月22日 (月曜日) 10時49分

ウザい認証プロセス見たさにポチっと…
初戦のお泊りは温泉付きのビジネスホテルを予約しました。
有名ドコの温泉宿泊まろうものなら、帰りずっと下道になってしまうのでw

投稿: Rがあが | 2007年1月22日 (月曜日) 13時23分

>「朝デッカリ」

勉強になります。

投稿: 渚 | 2007年1月22日 (月曜日) 13時35分

>Rがあが選手
 
んん~、やっぱりフリーにしちゃおうかな>認証プロセス
 
初戦はとにかくチャッチャと済ませて、温泉だ温泉だ~!
アテクシのホテルも温泉付きざんすよ。もちろん地域は違うかと思いますが。
 
 
>渚ちん
 
朝デッカリと思いきや、雨も長続きせず。
こんな1月があっていいのか。
窓辺のプランタに蒔いてみたスィートピーがモサモサと繁茂しまくりだぁ。

投稿: アイアン | 2007年1月22日 (月曜日) 22時19分

さすがアイアンさん、大鼻さんに寄るとはお目が高い。

投稿: ひげ | 2007年1月23日 (火曜日) 17時13分

>ひげチャマ
 
いちよう(なぜか変換ry)温泉マニアなんで(^^;)
湯ノ谷温泉郷はお湯に色がついてないので損してる気がするけど、いい所ありますね~。

投稿: アイアン | 2007年1月23日 (火曜日) 18時26分

>お湯に色がついてないので
そうなんですよね。
インパクト薄いし、お客様によっては温泉と思わない人も(-_-;)

投稿: ひげ | 2007年1月23日 (火曜日) 19時44分

>ひげチャマ
 
んん~やっぱりそうですか。硫酸塩泉系のお湯ってしっかり嗅がないと感知できませんからねー。温泉旅館行って飲むだけ系の方々には浴後感も判らないかもですね。
かえすがえすも、頻発した温泉偽装事件には腹がたちます。

投稿: アイアン | 2007年1月24日 (水曜日) 11時10分

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