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2007年2月28日 (水曜日)

草津の旅・15 ~白旗の湯~

草津2日目は私もうちの人もガッツリとエネルギーを消費した。
となると、1泊目のあっさり繊細なお食事ではちと物足りないかな~? 食事後、通りの居酒屋で串焼き&焼酎でもやりにいくか、と思ってたのだけど、泉水館2泊目の夕食は前夜のメニューより少しカロリーお高め。とっても大満足な献立で、いろいろ考えて作られてるのかなぁと感心してしまった。
 
うちの人はスキー疲れで、私は湯疲れで、またまた超早寝。
そして、朝5時には起き出して、泉水館の庭に湧く若の湯を楽しんだのであった。
 
その後は、お待ちかねの朝飯。朝からお腹グーグーって健康的!
 
モリモリと朝ご飯を食べた後は、お土産購入タイムだ!
食後にまた朝寝をキメこんでるうちの人を置いて、私は氷点下の気温の中、買い物&ウォーキング&入浴(笑)のため、町に出た。


 
 
白旗の湯

 
●酸性・含硫黄‐アルミニウム‐硫酸塩・塩化物泉 (白旗源泉)
●無料
●24時間 (清掃時間除く)
 

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草津の旅・14 ~草津ホテル~

細い路地をあっち行ったりこっち行ったり、坂を登ったり下ったり、「落雪注意」の貼り紙に軽くビビったり(草津の雪は新潟のと違って、すごく痛そう)、いろいろしながら湯畑付近まで戻ってきた。
午前中、満員で入れなかったカフェ「茶房ぐーてらいぜ」にてコーヒーを一服。
古き良き珈琲喫茶の名残をぷんぷんと漂わせるマスターが淹れるコーヒーは、とっても美味しかった。和みまくりんぐ。
 
カフェイン補給して、またしても元気充電してしまった私、さらに歩く歩く。


 
 
草津ホテル

 
●酸性・含硫黄‐アルミニウム‐硫酸塩・塩化物泉 (西の河原源泉)
●800円 (タオルなし)
●13~17時
●群馬県吾妻郡草津町草津479   ℡.0279-88-5011
 

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草津の旅・13 ~恵の湯~

他サポさんで、アルビの練見に来られる方は、左のサイドバーの「練習場ガイド」を熟読してみてくださいね、などとブログ管理画面眺めながらツラツラ思う、開幕戦4日前。
 
それでも、まだまだ偏執的に草津エントリは続く…


 
 
恵の湯

 
酸性・含砒素‐アルミニウム‐硫酸塩・塩化物泉 (万代鉱源泉)
●無料
●24時間 (清掃時間除く)
 

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2007年2月27日 (火曜日)

草津の旅・12 ~睦の湯~

瑠璃の湯から白嶺の湯巽の湯ときて、ここ睦の湯まで、全部湯畑源泉の湯なのだ。
だから、どこの湯がどう違うという事もさほどない。地元の人にしてみれば、せっせと歩いて→脱いで→浸かって→拭いて→また着て→また歩いて、なんていう湯巡りは、さぞ、バカスwって感覚なんだろうな。


 
 
睦の湯(むつみのゆ)

 
●酸性・含硫黄‐アルミニウム‐硫酸塩・塩化物泉 (湯畑源泉)
●無料
●24時間 (清掃9~11時半/住民専用タイム15~21時)
 

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草津の旅・11 ~巽の湯~

白嶺の湯で、ちょっとお喋りしたい気分になったまま、次の共同浴場へ。
国道はダラダラとした下り坂。道の左手はますます住宅地風味が増してくる。


 
 
巽の湯(たつみのゆ)

 
●酸性・含硫黄‐アルミニウム‐硫酸塩・塩化物泉 (湯畑源泉)
●無料
●24時間 (午前9~11時頃清掃タイム)
 

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草津の旅・10 ~白嶺の湯~

まだまだダラダラ続く草津の旅。
あっ、でも、4日後には別府にいるんだ~!(喜)(てか、九石ドームだろがっ)
さ、飛ばしていこうか。


 
 
白嶺の湯

 
●酸性・含硫黄‐アルミニウム‐硫酸塩・塩化物泉 (湯畑源泉)
●無料
●24時間(清掃時間除く)
 

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2007年2月25日 (日曜日)

「チャンドラムキ 踊る!アメリカ帰りのゴーストバスター」 ~長いぜ!タイトルが~

バーシャ! 踊る夕陽のビッグボス」からいったい何年だよ~。・゜・(つД`)・゜・。
待ちに待ったラジニカーント様の最新作。
(上映時間も長いぜ、166分。インドではよくあること)
 
「SUPER☆STAR RAJNI」の文字がババーーーン!と出てくるお馴染みのオープニングタイトルで、もう、手拍子して「oi! oi! oi!」と声出ししたくなる。
やっぱりラジニ様の映画はマサラ上映システムでお願いしますよーー。
 
1001188_03_1  ←詳細はクリックしてな~。
 
ラジニ様、群衆ダンスシーンでは相変わらずお腰がキレている。
今回はなんと「マトリックス」も真っ青なワイヤーアクション登場。「マトリックス」もラジニ様にバクッていただけて、さぞ本望であろう。
 
 

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2007年2月24日 (土曜日)

「楽日」 ~説明不要~

懇切丁寧な説明に溢れた映画やドラマには、ホントにウンザリする。
 
…という人にしかお勧めできないツァイ・ミンリャン監督作品

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街から消え去っていく古い大映画館が持つ毒気、いかがわしさ、拭い去れない匂い。迷宮のような存在感は、かつては全ての映画館(コヤ)が持っていた。

わたし個人的にいえば、そんな迷宮の客であると共に、なかば中の人でもあったので、ひときわ思いは深まる。迷宮に足を踏み入れるドキドキ感に肌が粟立つ。
 
 
けど、シネマコンプレックスやレンタルビデオ/DVDしか知らない世代の人々にとって、この映画って意味を持つんだろうか、真剣に疑問に思ってしまうなぁ。
 
だって、ツァイ・ミンリャンさんって親切な監督さんじゃないからさ。

 
                               @第17回にいがた国際映画祭

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2007年2月23日 (金曜日)

「カクタス・ジャック」 ~ラストクレジットが出ても帰っちゃダメッ

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今年の映画祭は、「バッカじゃねええぇぇぇぇ!」みたいな超おバカ映画がないなぁ、と思ってたら、キタ━━(゚∀゚)━━!!  まぁ、かなりキタ━━(゚∀゚;)━━!!
 
クェンティン・タランティーノのメキシコ版という謳い文句だけで充分な説明になるスラップスティック・おバカ・バイオレンス・コメディ。
 
主人公と相棒の2人組みの洒落のめしたオフビート感覚は、ガイ・リッチーぽいモッズな感じ
 
要するに、いろんなカッチョいいエッセンスを散りばめたノンストップ・コメディ。
といっても、オサーンたちが黒ビニールで梱包される時点で、だいたい先が読めるんだが。

 
アステカスタジアムのコンコースから観客席をなぎ倒しながらピッチに墜落するクルマには、母さん、驚いたわ……。
 
 
                             @第17回にいがた国際映画祭

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草津の旅・9 ~瑠璃の湯~

関の湯を出ると、正午過ぎ。で、順調にお腹ぺこぺこ。
(温泉の効能で確実なのは食欲増進。これはガチ)
 
連休激混みだけど、まぁ1人なら何とか潜り込めるだろうと、友人のレッズサポさんからかねてよりご推奨の「龍燕」へ。
この、ドラゴンズとスワローズファンの集いみたいな店名の四川料理店は、ザスパ草津サポさんのお店。
「草津に来たらここで春巻き&生ビール食べなきゃイミがない」と言われている(ホントか!?)ほど有名なのだ。写真はこちら。大きいので箸でつまみ上げるのはチト無理。なのでお行儀は悪いが、箸でブッ刺してハグハグと食べた。
美味しい春巻きと旨い生ビール。満腹。調子こいてラーメンを頼んだりしたら大変なことになってたよ。
帰り際、ちゃんとアルビサポとして若主人さん仁義きってまいりました。
 
しばらく歩き回って水飲んで、満腹感と酔いを飛ばしてから、次のお湯へ。


 
 
瑠璃の湯

 
●酸性・含硫黄‐アルミニウム‐硫酸塩・塩化物泉 (湯畑源泉)
●無料
●24時間 ただし、午前10時前後に清掃時間あり
 

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2007年2月22日 (木曜日)

草津の旅・8 ~関の湯~

「趣味:温泉」……なんて素晴らしい青年だ。
 
サカ温泉は全力で千代反田充選手を応援します(棒読み)
 
 
おとといから歯の奥というか根元が痛くて、数年ぶりに歯科医院に行ってきた。
(そこのセンセが驚くほどの二枚目だった…マスクしてたけど)
そういえば、うちの人もだしぬけに歯が欠けたとか言って歯医者に行ってた。
 
草津って酸性泉の影響で、歯がボロボロな住民が多いそうだ。
だから、小さな町中に歯科医院が多いらしい。


 
 
関の湯

 
●酸性・含硫黄‐アルミニウム‐硫酸塩・塩化物泉 (湯畑源泉)
●無料
●24時間 (清掃時間除く&18~22時住民専用)
 

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2007年2月21日 (水曜日)

「戦場のアリア」 ~にゃんこサイコー!~

うちの人にお付き合いで見に行った。
戦争映画は痛そうだし寒そうだしひもじそうで、見たくない。
 

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と思ったら、なんともはやファンタジーな展開。
 
そうは言っても、今時の“泣かせたもん勝ち”みたいなフワフワした映画ではない。しっかりと作ってある。佳作。
 
…ではあるのだが、やっぱりね。
いくら実話に基づいてるとしても、もはやこんな事は起こりえないと私たちは判っているので、見終わったあと、なんだかなぁ~って気分になる。
 
このモヤモヤ感は、アレだ。
ずいぶん昔の、ボブ・ゲルドフの主宰でイギリスのトップアーティストたちが「DO THEY KNOW IT'S CHRISTMAS TIME?」って曲をリリースして、アフリカの飢餓難民を救おうっちゅうムーブメント。えぇ~~っと、ああ、そう、バンドエイド。
“良い事しなさるなぁ”と思いつつも、“でも、もともと難民さん達はキリスト教じゃないからクリスマスは知らないよなぁ”と身もフタもない事をつぶやいてた記憶と似ている。
 
 
この映画で一番萌えたのは、茶虎のぬこさん
 
それから、キルト姿のバグパイパー。これはガチね。
 

                               @第17回にいがた国際映画祭 

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草津の旅・7 ~山本館~

三連休の中日とあって、草津湯畑周辺はかなりの人出。
宿の泉水館で早朝風呂→地蔵煮川ときて、少しグッタリしながらカフェを求めてやって来たのだが、どこも満員だ。
空のペットボトルにまたまた千代の湯湧水をいただいて、チビチビ飲みながら、方針変更。
こういう時はゴージャス系の旅館立ち寄り入浴でひと息つくのだ。

 

山本館(立ち寄り入浴)

 
●酸性・含硫黄-硫酸塩・塩化物温泉 (白旗源泉)
●1000円 (タオルなし)
●11~15時
●草津町草津404  ℡.0279-88-3244

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2007年2月20日 (火曜日)

草津の旅・6 ~煮川の湯~

書店で「温泉力検定」なんて本を見つけてパラパラッと読んでみたが、検定とかいうのが今の流行なんですかいの?
温泉って学問として確立してるわけでもないし、科学で解明されてるわけでもないし、数字でキッチリ割り切れるものでもないので、温泉の評論家とかソムリエさんとか温泉地ジモティとか、それぞれ言ってることが違ったりするのが面白い。

 

煮川の湯

 
●酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉 (煮川源泉)
無料
●24時間 (清掃時間除く)
 

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草津の旅・5 ~地蔵の湯~

おそらく1年のうちで最も「私がアルビレックスに興味がもてなくなる9日間」の3日目が過ぎようとしている。
(エッ、前橋デ試合トカアッタンデスカ? 映画祭廻リデモウ忙シクッテ~)
 
 
さて、草津での第1夜は爆睡のうちに過ぎて(なんたって、夜11時前に寝た)、2日目の朝が来た。
この日は「おじさんは万座にスキーに、おばさんは共同湯巡りに」の日。
前日のうららかな晴天がウソみたいに、曇ってチラチラと雪が降っている。


 
 
地蔵の湯

 
●酸性・含硫黄‐アルミニウム‐硫酸塩・塩化物泉 (地蔵湯源泉)
●無料
●8~22時
 

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2007年2月19日 (月曜日)

「迷子」 ~これ何て相米慎司!?~

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ツァイ・ミンリャン監督(←大好き☆)のプロデュースによるリー・カンション初監督作品。
 
これ、なんて相米慎司っ! テオ・アンゲロプロスっ!?みたいな超長回しがのっけから炸裂し、観客は椅子に座ったまま迷子になる。そういう映画。
 
この映画もそうだけど、ツァイ・ミンリャン作品って南の島台湾ってイメージが皆無なんだけど、それは過去に2度、台湾に行ってみてよくわかった。
それだけに、ちょっと不条理劇みたいな筋立てがスゥーーッと腑に落ちてくる。
 
たくさんの人にお勧めしたい!とは全然思わないけど、私は好き、この映画。
とりあえず、今年はまた台湾に行こうっと。


                              @第17回にいがた国際映画祭

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2007年2月18日 (日曜日)

「踊れ、グローズヌイ! 呪われたものと聖なるもの」

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「私たち(チェチェン人)はテロリストというレッテルを貼られている。私たちには全世界に、私たちがまともな人間だということを見せる役目がある。そのためには最高の芸術を見せなくてはいけない。それが必要なんだ。何故だか判ってるね。やり遂げる責任がある。そのためにはみんなを甘やかすつもりはない」 
 
神々しいまでに美しく可愛らしい子供たちが見せる踊りは驚くほど完成度が高く、アコーディオンと打楽器にのせた唄は感情を激しくかきたてる。
 
チェチェン少年少女舞踏団「ダイモーク」のステージはCOOOOOOOOL!のひと言だ。
だが、夏休みのヨーロッパツアーで軽やかに舞い踊る子供たちが戻っていくチェチェンは当たり前のようにロシア軍による蹂躙が繰り広げられているという現実。
 

 
指導者ラムザンの言葉は続く。
 
「踊り手の動きは抑制されたものだが、観客には火山が爆発するようなパワーを感じさせねばならない」
 
オランダ人監督が撮ったこのドキュメンタリー映画そのものを言い表す言葉だ。
 
誰も、怒りや呪いの言葉は吐かない。
しかし、だからこそこの映画に大きな脅威を感じる人々は多いだろう。
 
 
                                  

                         @第17回にいがた国際映画祭

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「親友」 ~今日はタイ映画の日~

Shinyuu タイの美大生の恋愛ストーリー。
 
よくある、内気な男の子と、跳ねっ返りな女の子(猟奇的な彼女ふう)のもどかしくも甘酸っぱい恋物語かよ~。こちとら四十代、そんな胸キュン話につき合ってらんねーやぃ!、と思いきや、2つの物語が交錯しながら描かれる。
 
その鮮やかさ。
瑞々しさ。

決して、開演前に挨拶に出てきた監督コムグリット・ドゥリーウィモン(なぜか通称は『エス監督』)さんの男前っぷりに悩殺されたから印象がよかっただけじゃありませぬ。
 

いやしかし、タイ映画って。
日本では「アタックナンバーハーフ」がもっとも有名かもしれないけど。
普通の映画にフツーに、あちら系男子や、ヘテロなのにおねぇ言葉男子が脇役として出てくるんだなぁ。
 
 
                          @第17回にいがた国際映画祭    

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2007年2月17日 (土曜日)

草津の旅・4 ~千代の湯~

むかし、アズテックカメラのロディ・フレイムが19歳くらいの頃のインタビューで、
「僕は(無作法やマナー違反に)すごく文句言っちゃう性格なので、きっと50歳になる頃にはとんでもないガミガミ親父になっちゃってるかも」みたいなことを言ってたけど、
それを見て、
「いや、ロディ、あなたはもう既にガミガミ親父になってるってば」と思ったものだった。
 
そんなガミガミ親父ふうに、ひと言。
 
浴室内で体の水気を拭き取ってから、脱衣場に出てきてくれ!
 
自宅の風呂場では濡れた体のまま脱衣場のマットにあがって、そこでバスタオルで体を拭いたりするのが当たり前だよね。でも、入浴施設ではそれはダメ
花水のようにアメニティー命!みたいな所だとスタッフさんがどんどんマットを変えたりフロアを拭いたりするんだけど、共同浴場でコレやったら地元のおじちゃん・おばちゃんに頭ごなしに怒鳴られても文句は言えない。
 
…と前置きが長くなったけど、


 
 
千代の湯

 
●酸性-硫酸塩・塩化物泉 湯畑源泉
●無料
●24時間(清掃時間除く)
 

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七人のマッハ!!!!!!! ~頑張れ福田さん~

Matuha ……いやぁ、あはは、あはは。
やっぱりタイのアクション映画はすっごいね。
昔の香港のゴールデンハーヴェスト作品みたいなバカさとパワー。大好きっす。
 
でも、困るのは、良い役が何人か福田さん@負けないよに見えてしまってしょーがないってこと。
福田さんだらけのタイ版「七人の侍」。http://c.gyao.jp/movie/7mach/
 
これは明日日曜の夜にも上映されるので、敷島に行かない人はコレ見てスカッとしてくらはい。
 
いよいよ始まった「第17回にいがた国際映画祭」。
今年もフリーパスでお腹いっぱい映画をいただきます。
 
敷島に行かれる皆さんは、気を付けて。
JR前橋駅から徒歩2分、けやき並木の途中に「ゆ~ゆ」という天然温泉施設があるので、行ける方はぜひいらしてみてください。
茶褐色のしょっぱいお湯らしいです。600円。

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2007年2月16日 (金曜日)

草津の旅・3 ~凪の湯~

草津温泉公式サイトの掲示板でもしばしば話題になる“恐怖の饅頭ストリート”西の河原通り。
なのに私は十中八九、饅頭突きつけオバチャンからスルーされてしまう。
地元民に紛れる ←これ、実は得意技。
 
 
宿で「君子の湯」を堪能して少し寝て起きると、外はそろそろ夕闇。
夕飯の時間までまだ1時間ちょっとあるので、ぶらぶらと西の河原通りを歩く。
居並ぶ饅頭店のなかでも最もキョーレツな(え? まぁいろんな意味で)店の路地を入ったところに、この共同浴場はある。

凪の湯

 
●酸性-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉 (西の河原源泉)
●無料
●清掃時間以外の24時間
 

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2007年2月15日 (木曜日)

草津の旅・2 ~泉水館(宿泊)~

キショーは、ね、首尾よく青ユニ着て試合に出れたらクス玉割り。そこでゴールでもしたら提灯行列。やりましょう。
 
で、大滝乃湯を出てチェックイン2時半を待って、前から泊まってみたかった泉水館へ。


 
 
泉水館

 
●酸性‐含硫黄‐アルミニウム‐硫酸塩・塩化物泉(君子の湯)
●立ち寄り入浴料金 700円
●10~18時
●草津町草津478  ℡.0279-88-2216
 

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2007年2月13日 (火曜日)

草津の旅・1 ~大滝乃湯~

むかしむかしあるところに、おじさんとおばさんが仲良く暮らしておりまして、おばさんは自分たちの結婚記念日も余裕で忘れちゃうほどサッカーバカなのですが、同時に温泉にも目がありませんでした。

「で、サッカー温泉、どっちが大事なんだ?」「うぅ~ん…」
 
迷うことなくおばさんは草津に旅立ちました。
 
あ、もちろん、おじさんも一緒に、です。


 
 
草津温泉・大滝乃湯

 
●酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(煮川源泉)
●800円 タオルセット200円
●9~21時  無休
●草津町白根569-13  ℡0279-88-2600

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2007年2月 1日 (木曜日)

ラーメン温泉~月岡温泉ほうづきの里

ビッグスワン近くの我が家から月岡温泉へは、クルマでだいたい40分くらいかかる。
週末の12時頃、そろそろ小腹も空いてこようかという時間帯。ラーメンか蕎麦でも食べに行きましょうか、という話になって、出かけたついでに温泉にでも、という話になって…。
美味しいラーメンと、いい温泉のコラボはたまりませんなぁ。


 
 
 
ほうづきの里(新発田市豊浦福祉センター)

 
●含硫黄‐ナトリウム‐塩化物・硫酸塩泉
●600円 16時以降は440円 (タオル有料)
●9~19時(10~3月は18時まで) 月休(祝日の場合は翌日)
●新潟県新発田市月岡727-1  ℡0254-32-1110

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