草津の旅・10 ~白嶺の湯~
まだまだダラダラ続く草津の旅。
あっ、でも、4日後には別府にいるんだ~!(喜)(てか、九石ドームだろがっ)
さ、飛ばしていこうか。
白嶺の湯
●酸性・含硫黄‐アルミニウム‐硫酸塩・塩化物泉 (湯畑源泉)
●無料
●24時間(清掃時間除く)
草津バスターミナルから、六合村に至る国道に出て、徒歩数分。
小規模の旅館が何軒か並んでいて、「不二旅館」の建物の脇道を入ったところにある。
外観はいまいち風情に欠けるんだが、このあたりはもう普通の住宅地なのでほとんど違和感なく建っている。
中にはいると、無人。またまた独り占め入浴だ。
脱衣場は簡素なものだがキレイで、いろんなお知らせチラシなんかも貼られていて、いかにも地域コミュニティーの共同湯って感じ。
トイレも併設。
1人なんで、またまた浴槽の中から写メ撮ってみた。
浴槽からちゃんと脱衣棚が見渡せるでごわす。
ペパーミントグリーンも爽やかなコンクリ浴槽に、爽やか酸っぱ湯の湯畑源泉がザブザブと注がれている。
浴室の角に四角く据えられた浴槽で、5、6人はゆったり入れそう。
夕方くらいになると、ここはご近所の井戸端会議場になるんだろねぇ。
のんびり湯に浸かって、脱衣場の椅子で千代の湯前で汲んだ湧き水をグビグビ飲んでいたら、中学生くらいの女の子とお母さんの2人づれがやって来た。
すれ違いになっちゃったが、この母娘とマッタリ温泉トークしてみたかったな。
(←草津の旅9 その11→)
温泉名:草津温泉 湯畑源泉 入湯日:2007.2.11
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