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2008年3月25日 (火曜日)

ダイヤモンドは傷つかない…はず@ナビ予選アウェイ大分戦

亀正くるくる寿司の思い出でほどよく気持ちよくなったところで、試合の簡単な印象を。
 
 
少人数アウェイでの敗戦はいつも悔しさと感動の入り交じる不思議な味わいなのだけど(この感動というのは試合やプレーに対する感動ではありませぬ)、今回は少し違ってた。
 
痛い。ひたすら痛い、という感想。

 
選手はちんたらやってるわけでも、気持ちが入ってないわけでもない。
 
相手との技術レベルが(いつぞやの鹿島戦のように)悲しいほど違ってるわけでもない。
 
 
でも、アルビはぜんぜん弱かった。
なぜなんだろう。
もしかして選手たちもそう思っているのかも。
去年の広島とか、06年のファビーニョの抜けたセレッソの選手やサポも、ひょっとして同じ感じだったかもしれない。
 
…ここまで書くと、不安になるでしょ?
私も不安です。
ここは一発、とことん最悪な状況を考えたうえで、どうやってアゲアゲにしていくかをじっくり突き詰めて考える機会なのかもよ。
 

 
 
しょっぱなから失点しないように慎重に守って行こうっていう意思統一はされてたのかもしれないし、アタマの30分は守れていた。のだけど、見ていてすごく歯がゆくなった。
 
ちょっとでも危ないボール、自陣ゴール方面に飛ぶボールはすべからく、ライン外に出しとく超セーフティファーストな守備。
そりゃ、シーズン始まってから続いてる不用意なプレーからのおバカ失点の痛手が強いから気持ちはわからないでもないけど、それじゃJ2サッカーじゃん!
(現じぇーちゅーの皆さんゴメンなさい。アルビがいた頃のJ2ね)
アルビの守備陣ならここから素早く前線にフィードできるはず。
なのに、今は出来ないの? なぜ?
フィードしたとしても、中盤がっつり詰められてるからアレさんとかが(←消えっぷり上等)簡単に取られて今度は逆サイドをえぐられるだけ、とか思っちゃってんのかなぁ。
ピッチから、自信なさげな不安オーラがたちのぼってくる。
 
私たちはさ、なんとか応援で奮い立たせようと1人1人精一杯声出してるけど、いかんせん、ホームチームの声援には太刀打ちできんのよ、多勢に無勢で。
でも、セイゴローと違って、バックパスしたからっていって悲鳴もあげんし(殴)、勇気を持って自分たちのプレーをして欲しかった。
失点前でこうだから、失点後は推して知るべしでござんすよっ。

 
そんな試合の中で唯一、笑いをとってくれたのが、高松選手。
 
2点目を森重が決めた後、私たちの目の前のコーナー付近でお団子状態になり喜ぶトリニータ選手たち。折り重なっちゃって、そりゃもう嬉しそうだ。
私はボーーーッとしたアタマの片隅で、「こんなに大勢に乗っかられたら、パンピーなら骨折するよねぇ、フツー。よくやるよ全く…」とか考えてた。
 
あまりの喜びようも審判に早くと促されてピッチに戻っていく選手たち……しかし、その場に動かずにいる選手、高松。……えっ、高松…やっちゃった?
 
結局、高松、その後ほどなく松橋と交代へ。
どんな症状かは存じませんが、ボヤ~ンと想像してた通りの展開になっちゃったので、まさに(゚д゚)アッケに取られますた。
ま、ゴールもしたし、大事をとって早退けしたのかな。

ハーフタイムで、スベリーと顔を合わせ、「こんな笑いの取り方もあるのだねぇ」と感嘆しあったのは言うまでもない。重症だと目覚めが悪いので、大したことありませんように。
 
あと、グレのJリーグデビューを見れたのも、少しは心の潤いだったかも。
あのヒョロッとした177cmが瑞々しく駆け回るさまは、まさに一服の清涼剤。
ま、清涼剤止まりで、おクスリにはならなかったわけだけど。
これからだ。頑張ってくれ。
 
 
苦痛のうちに90分が終わり、私は真っ先にシャトルバスに乗るために即帰り支度。
G裏は、アルビコールを選択したようだった。
思い出すよね、いつかの土砂降り広島アウェイ。
 
何かがきっかけで好転する可能性がないとは言えないけど、手詰まり感がありありな今のアルビ
今年はホントに応援する側の魂が問われる1年になるかもしれない。
少人数アウェイだと、それぞれ応援スタンスが違う同士でもそこそこ意思統一できてるぽいけど、ホームや多人数アウェイだとそれぞれの母体を背負っているからそうもいくまい。でも、そこをなんとかするのがアルビ愛だよね。
 
 
…というのも、試合前にメイン席とのフェンス際でドームの警備員たちに怒鳴ってる輩を見たからなんだ。
まだユニを着る前にニータン人形でも買いに越境するべと思って行ったら、やけに揉めている。
トリニータのサポグループが2階席から煽りにきてたのが事の発端らしいけど、
「若い子ってホント、堪え性がなくてやぁね」と思ってよくよく見たら、なんとまぁ、そこそこ年齢のいったおっさんたちじゃありませんか(笑)
ちょっとぉ! そこで揉めてるせいでなかなかあっちに行けなかったじゃないのよ~。

もうね。
挑発に乗せられてキレていいのは20歳までですから!
 
頼みますよ、新潟男子。
私はあんな“とっつぁんぼうや”とサポリンクなんてイヤですよん。

 
 挑発され侮辱と感じたから、とか
 チームがダメダメだから、とか
 
そんな事で簡単に傷のつくようなプライドでは困ります。
 
ちょっと調子がいいからって自分まで偉いみたく勘違いするのもダメダメね。
 
ダイヤモンドは傷つかないという言葉を、じっくり噛みしめて、応援しなきゃね。
 
 
などなどと、アリナミンA錠をうっかり噛みつぶしてしまったような気持ちの中、シャトルバス乗り場にまっしぐら。
その日の観衆1万人強とあって、さほどの渋滞もなくバスはスムーズに進み、16時半には私は大分駅前の温泉の戸をくぐっておりましたとさ。
 
次回、リーグ戦は前日大分入りし、試合後即夕方の便で羽田に飛ぶ予定なので、とりあえず様子見は成功。
その頃アルビはどんな位置にいるのかなぁ。
 
 
 


 

 
 
 
ハッΣ( ̄□ ̄;|||、タイトルと浦和レッドダイヤモンズさんは何の関係もありませんっ!
 
 
本日15時から26日昼前までココログメンテですので、コメント・TBできません。
悪しからず。

 

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