« おめでとう潤!企画・咲花温泉その1~ホテル平左エ門 | トップページ | おめでとう潤!企画・咲花温泉その3・湯元館 »

2008年4月 8日 (火曜日)

おめでとう潤!企画・咲花温泉その2~柳水園

070807_130802_3咲花温泉には温泉旅館8軒と非温泉の宿が2軒ある。
その10軒が咲花駅から徒歩で1分から遠くても6~7分という範囲に固まっている。 
が、不思議なことに『温泉街』というものはないのよ。お土産屋さんが1軒あるだけ。日帰り入浴施設もない。
その代わり、「湯めぐり手形」というのを1200円で買うと3軒入れる。利用期限は無し。立ち寄り1000円なんてとこもあるから、この手形は重宝。立ち寄った先でシールを宿の人に剥がしてもらって入浴というシステムなので、そこら辺に置いといてお子さまに剥がされちゃわないよう要注意。
土日休などの繁忙時は手形の使用を断られることもある。


 
 
柳水園

 
●含硫黄‐ナトリウム・カルシウム‐塩化物・硫酸塩泉 (湧出温度54℃)
●400円 (湯めぐり手形使用可…だが金額的メリットは無し)
●9~21時
●新潟県五泉市佐取  ℡.0250-47-2121
   http://www.sakihana.jp/stay/ryusuien.html
 

 

070807_151301   070807_151101   070807_121401
 
SLばんえつ物語号」も停まる咲花駅。無人駅である(Suicaは使えないよ!)
ここを降り立つとまず望川閣という大きな旅館があり、そこから右に道が蛇行する。これが咲花温泉の温泉街?である。
冬は除雪のため温泉水が流されていて、とてもいい香り。
その道が途中で枝分かれして坂になってるのが柳水園への入り口。
 
ホテル平左エ門が泉質・設備・眺望・料金等、総合力での咲花立ち寄りナンバー1とするなら、ここ柳水園はさしずめハート of 咲花温泉間違いない!と断言できる素晴らしさ。
 

070807_150901

この「柳水園」という名前は、小説家尾崎士郎の命名なんだって。実はアテクシ、「人生劇場」が(゚д゚)ダイスキーー!
他にも井伏鱒二など、文人墨客に愛された老舗旅館らしいのだが、佇まいはバッチリ湯治宿である。最強にいなたい空気がぷんぷん。平日なんか玄関に入って呼べど叫べど誰も出てこないからズカズカと入って宿の人を探してると、浴衣姿の湯治客がフラフラ出てきて探してくれたりする。
どんだけ鄙び宿だ!って感じなのだが、しかし、ここは温泉の良し悪しを知ってる人々にとても人気なので、いつ行っても浴室に1人ってことがない! 今の季節は山菜採りの人とか山歩きの人とかが汗を流しに来るのだね。
 
簡素というかシャビーというか、かろうじてヘアドライヤーが1個あるだけの脱衣場から戸をあけて浴室に入ると、誰しもが思わず、
「あぁっ、いい匂い~confident
とつぶやいてしまう硫黄の芳香がたちこめる。

0002600m
↑これは男湯 photo by缶詰伊藤チャン (イ㌔!) 

5~6人程度の小さな浴槽にザーザーと掛け流されるお湯は、キリリッと熱い。この熱さがたまらなく気持ちいいのよ。硫黄の軽やかな匂いと熱さで交感神経がピシッと優位になるのだ。浴後感はひと言、さっぱり~っ。これに尽きる。
 
浴室内は湯治客のマイお風呂セット?などがゴタゴタと置かれ、なかなかアウェイな感じなので、リゾート感覚で立ち寄り湯したい人にはまったくお勧めできない。
ここは川にも面してないので、眺望はまったくナッシング。

そのかわり、お湯使いの良さは太鼓判ものですよっ。

 
 
温泉名:咲花温泉6号泉

 
                            咲花温泉その1・ホテル平左エ門
                                  その3・湯元館
                                  その4・佐取館






 
 
 
 
 
 
                                      この他の「新潟県の温泉」を見る      

|

« おめでとう潤!企画・咲花温泉その1~ホテル平左エ門 | トップページ | おめでとう潤!企画・咲花温泉その3・湯元館 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/140090/40820641

この記事へのトラックバック一覧です: おめでとう潤!企画・咲花温泉その2~柳水園:

« おめでとう潤!企画・咲花温泉その1~ホテル平左エ門 | トップページ | おめでとう潤!企画・咲花温泉その3・湯元館 »