昼風呂・昼酒(゚∀゚)ドーモスンマセン・蒲田温泉
アウェイ川崎戦では、川崎市じゃなくて蒲田近辺で温泉銭湯巡りをした。
試合のことはもうあまり思い出したくないので、さっさと温泉エントリへGO!
蒲田温泉
●ナトリウム‐炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉 (湧出温度18℃)
●450円 (東京都銭湯料金)
●10~25時 無休
●東京都大田区蒲田本町2-23-2 ℡.03-3732-1126
http://homepage2.nifty.com/kamata-onsen/
JR蒲田駅東口からだと、だいたい徒歩で13分くらいかな。まず右に行き環八へ。環八に面した蒲田郵便局まで行き右折して、バス通りをトコトコ。バス通りから「出村通り」に左折すると、お馴染みのアーチ状の「蒲田温泉」看板あり。
京急雑色駅から歩いてもだいたい10分ちょっとだと思う。
バスだと「蒲田本町」バス停から徒歩2分くらい。
この小路を少し進むと端物っぽい材木がたくさん積まれてる場所があったけど、蒲田温泉さんはもしかして薪で焚いてるのかな?
自販機で入浴券を買い、受付に出して脱衣場に。
ちょうど正午頃に着いたけど、そこにはもう人生の先輩方がたくさん。
ここは2階が宴会場になっていて、休憩・飲食やカラオケができるのだそうだ。まさに温泉竜宮城! 恐~~っ。
脱衣場は混んでたけど、どうやら皆さん、上がってこられた模様。というのは、2階宴会場が開くのが12時からなのだ。皆さん待ちかねて2階に集うわけね。
デイパックを担いだ私が挨拶しつつロッカーでそそくさと支度をしてると、おばちゃんら、まるで近所の知り合いであるかのように、「今日は涼しいかと思ったけどえらい暑いわねぇ」、「いつ降るかわかんなくて気持ち悪ぃよねぇ」などと次々声をかけてくれる。
カランは20箇所ほどで、そんなに大きな銭湯ではないが、なんとボディソープとリンスインシャンプーが備えつけ! これは珍しい&嬉しい。そしてサウナも別料金なし。
さら湯浴槽が2つと、黒湯浴槽が2つ。
ここの黒湯は透明度5cmもないくらいの濃さだ。味や匂いはないけれど、とろり感もあって、気持ちいい。
黒湯浴槽は3~4人くらいの大きさと、2人でいっぱいくらいの浴槽に分かれていて、前者は温度が推定43℃くらい。後者は45℃以上はあったと思う。すんごく熱かったけど、これぞ東京の銭湯という感じ。
ロビーもわりと広い。なんだか照明の感じがちょっと古めのひなびた観光旅館のような味わい。
蒲田温泉を満喫してから駅へと戻る途中で、「歓迎」の羽根付き焼き餃子2皿とウーロンハイで昼食。凶暴にジュワッとほとばしる肉汁、(゚д゚)ウマー!
これだけでお腹がいっぱいになったので会計して出てきたけど、千円札1枚出して、コインが4個戻ってきた。
十円玉ではなく、100円玉が4個、ね。
蒲田バンザーイ(*゚∀゚)=3
温泉名:蒲田温泉 入湯日:2008.8.28
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コメント
私の大好きな蒲田温泉と歓迎だ~っ!!!(笑)
周辺には黒湯がいっぱいありますが、蒲田温泉の黒湯が私は一番好きです。
そして、周辺には餃子屋がいっぱいありますが、歓迎の餃子が私は一番好きです(笑)
ちなみに蒲田温泉の2階の宴会場は私の父親が大好きで、家族で行くとひとっぷろ浴びたら2階で飲んで(時々歌って)女性陣が長風呂からあがるのを待ち、帰りがけにまたひとっぷろ浴びて帰るというスケジュールで楽しんでいます。
投稿: たえちん | 2008年9月 3日 (水曜日) 12時49分
>たえちんさん
蒲田の駅を降りて、「歓迎」の前を素通りして、郵便局の角を曲がって…そこからは全くの未知の場所なのに、何度も来たことがあるみたいにスラスラ歩けるのが不思議なくらい。
蒲田、大好き。
蒲田温泉はまさに竜宮城だね☆
投稿: アイアン | 2008年9月 3日 (水曜日) 21時54分