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2008年12月19日 (金曜日)

新潟BENを学ぼう・福寿温泉じょんのび館

例えば、お湯に浸かって「はあぁ~、じょんのびらて~」というのが“じょんのび”の主な用法である。のんびりゆったりして気持ちいいなぁって意味。じょんは多分寿命で、のび延び、つまり、寿命が延びる、命冥加である、という新潟弁ね。

 

福寿温泉じょんのび館

 
●ナトリウム・カルシウム‐塩化物泉 (湧出温度46℃)
●850円 18時~500円 (タオルセット・館内着付き)
●10~22時 第1・3水休 (12・1月は第3水のみ休) 大晦日・元旦休
●新潟市西蒲区福井4067  ℡.0256-72-4126
    http://www1.ocn.ne.jp/~jonnobi/
 

 
Jyonnobi角田山麓にある、ハート of 新潟BENのような言葉を戴いた温泉施設じょんのび館。新潟県のゴージャス系立ち寄り入浴施設、それも町営施設としてはかなりの老舗である。
今は新潟市に合併されたが、出来た当時は巻町。その時代は入館料が1000円だったが、新潟市への合併に伴って、内容そのままで850円に値下げされた。
ここが出来た当初は競合相手がなかったので1000円でも納得してたけど、近場にだいろの湯などのパワーのある施設がある今、値下げは大正解かな。
 
R402号線シーサイドラインで海岸線風景を楽しんでから五ヶ浜→五福トンネルをくぐって、すぐ。筋向かいには国産地ビール第1号の越後ビールのブルワリーがある。
巻駅前から路線バスも出ている(HPを参照)

 
館内には食事処やリラックスルーム、女性用仮眠室や大広間、貸し切り個室などもあり、館内着を着てのんびりと時間を費やせるようになっている。
ちなみに、携帯の電波はけっこう弱い(@au)

 
Jyonnobi2フロントで受付を済ますと、広いラウンジがあり、そのど真ん中にこんな足湯のような小さなスペースがある。
これが、最近のじょんのび館のメダマ、「ドクターフィッシュ」である。
15分840円って高いのか安いのかわかんないけど(ホンマ健康ランドよりは高い…けど入館料と合わせればこちらの方が安いかな)
おサカナにプチプチと皮膚を喰われる感覚って、興味あるけど、一応だれかの感想を聞いてからトライしてみたいような…(ビビリ)

 
Jyonnobi3←ドクターフィッシュ達、食欲OK?
 
浴室は洋風の「平家の湯」、和風の「源氏の湯」に分かれていて、男女日替わり。なぜ源氏平家…? 多分、この辺りが『ほたるの里』と銘打たれてるからだと思う。
受付で渡されたキー番号のロッカーを探すのが大変なくらい、脱衣場にはロッカーがずらり。ドライヤーやヘアブラシなどのアメニティ完備。
そして、浴室に入ると、体洗い用のアクリルタオルも提供されている。これって以前はなかったから、近隣の立ち寄り施設の動向を見ながら考えたんだろうなぁ。
洗い場のカランは1つずつ仕切りがあり、使いやすい。
 
大きな主浴槽の他、変わり風呂があって、例えば平家の湯のほうにはミストサウナがあったり、源氏の湯には丸太風呂があったり、それぞれ趣向が凝らしてある。どちらもサウナ、露天風呂あり。
ただ、露天風呂は階段を2階半程度降りていかないといけないので、お年寄りなんかは冬は敬遠しがち。露天の浴槽も広々している。半分屋根がかかっていて、打たせ湯なんかもある。 
 
以前は、浴室の壁に「源泉掛け流し」と謳われてたと思うのだが、今はなくなっている。が、毎日湯は取り替えるのだそうで、大浴槽なんかは多分バリバリ循環ではなく源泉と併用しているのではないだろうか。ほんのり塩っぱく笹にごりの湯は、なかなか新鮮な感じ(あくまで、平日の感想だけど)。
そんなに特徴のある湯ではないので、塩化物泉特有の体にズッシリくる感じはない。ゆったりと浴槽に浸かって、トロリと柔らかな肌触りを楽しみながら、ひたすら“じょんのび”して、浴後はラウンジのリクライニングチェアや仮眠室でうとうと。

ここは施設等込みの総合力で、なかなかの高レベルといえるかな。
とにかく、幾度となくリピートしてしまう安心感のある温泉リゾート。
 
 
あ、新潟県の南のほうに位置する高柳(現:柏崎市)にも“じょんのび村”という温泉施設を含むリゾートエリアがあるので、お間違いなくね! 


 
 
温泉名:福寿温泉


 
 
 

 

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コメント

ほほー。
寿命が「じょん」かあ。

そういえば、中越地震で名が知られた「十二平(じゅうにだいら)」も地元では「じょんでら」というのを某所で知ったので、新潟BENでは「じゅ」が「じょ」になることがあるのだな、と学んだ次第。

投稿: 渚 | 2008年12月19日 (金曜日) 13時32分

>渚タン
 
新潟の昔話の後には、「めでたしめでたし」のかわりに、「じょ~んがの~びた」とか「いっちゃぽ~ん さ~けた」とか付くのだよ。おばあちゃんによってチョイスは変わるが。
後者の、「いっちゃ…」は、なななんと「市がポーンと栄えた」なのだ。どんだけ端折って略して喋るんだよ新潟BEN!

投稿: アイアン | 2008年12月19日 (金曜日) 16時51分

ヽ(´▽`)/(*゚▽゚)ノ

投稿: | 2008年12月20日 (土曜日) 13時30分

名前まで端折っては困るでのぅ。

投稿: アイアン | 2008年12月20日 (土曜日) 23時31分

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