「ハピネス」@にいがた国際映画祭
昨日の「ホットファズ」はモロ私の趣味なので、今日はうちの人に合わせて、韓国映画「ハピネス」。
「8月のクリスマス」の監督ホ・ジノ作品だからよもや間違いはあるめぇ、と思って見たら果たして、予想通りの極上のホロ苦ドラマ。
主人公の男がなんとも質感があって、どことなく千代反田に似てるのがツボだったw
しかし、ラストあたり、会場から啜り泣きがたくさん聞こえてきたんだけど、えええぇ~?というか……。感じ方は人それぞれだけど、ちょっと意外だった。
しょうもない自堕落男のささやかな幸せと悲しみ。
主人公と同室だったおじさんの存在理由が、ラストでグッと意味を持ってくるよね。
スルーしようかなと思ってたけど、見てよかった。
ただ、前列、前々列の人! シネウインドみたいな古いタイプの映画館では座高を低くして腰掛けるのがマナーってもんだっ。2人とも姿勢よすぎぢゃあぁぁぁぁヽ(`д´)ノ
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コメント
そそそーなんです
(^_^;)
そこであのクッションですよ。
厚みがあるからチビな私でも視界良好♪
投稿: もと | 2009年2月16日 (月曜日) 19時25分
>もとさん
いつも平日昼間の空いてる時しか行かないから、ほぼ満席で、かつ、前ににょっきり姿勢のいい人、という状態にガガーーーン(゚д゚)
とりたてて字幕がなくてもいい内容だったけど、字幕は縦につけて欲しいなと思いましたわん。
投稿: アイアン | 2009年2月16日 (月曜日) 21時14分