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2010年3月 8日 (月曜日)

アルビはアルビ@アウェイ川崎戦

鹿島FC東京名古屋大宮が勝ったのか、と思うと無性にビンボーを恨みたくもなるけれど、こればかりは仕方ない。
アルビアルビらしく戦っていくしかない2010年…。
 
Cabjqruxそして迎えた川崎戦。
去年の最終アウェイが川崎だったのに、開幕も…っていい加減ウンザリなんだけど、ここは何度行っても飽きない蒲田の「歓迎」→
激安新幹線キップで来て、今回もまた池上でひとっ風呂浴びてからここで生ビールと羽根付き餃子の1人前祝いだ。
柔らかな霧雨の降る蒲田はいいな。空気もイガイガしてなくてノドに嬉しい。ここから腹ごなしに京急蒲田まで歩いて、もうひと風呂、六郷で。
街歩きと温泉巡りの楽しみだけは、どんな時でも満喫しますの。
 

 
さて、シャトルバスで等々力に着いたのが開門時間の十数分前。
相変わらず、ビジターゲートは長蛇の列。去年は並ぶのを諦めて、並び列が解消されてから中に入ったけど、席についてあれこれしてたらGKが出てきたという酷さ。
今回はさすがにぎ鶴集めがあるから15時前には何が何でも入らないといけない。
並びましたよ~、あの泥沼お田んぼ状態の公園の中で。それでも中に入れたのは15時近かった。
こんなひどいアウェイの洗礼って! 来年はぜったい重役出勤するからな、と堅く心に誓うアイアンであった!
 
で、まず、鶴を持ってきてくださった皆さま、ご苦労さまでした。
なにくれと気を遣ってくださったお友だちの皆さんもありがとう。
思ったよりたくさん集まって、デカいビニール袋を持ってった甲斐がありました。
(が、テラスで立ちんぼしてる時、ミニスカ姿の○ヤモ○さんを見たような気がしたんだけど、湯あたりして幻影を見てたのかなぁ、私…(((((((( ;゚Д゚))))))))
 
鶴集めを終えて席に戻ってなんだかんだやってたら、もうエルビス。
キックオフしてもなんだか目線が落ち着かなくて荷物ガサガサさせたりしてるうちに、スコアボードは「1‐0」とな! 
なななんと、アルビ逆お家芸ともいえる秒殺スタートだわ、川崎のラインがやたら高くて滅多にハーフウェイライン越えられないわ、ここから反撃だって時にホワァァァンと2点目入れられるわ、イナちゃん強いわ、で、さすがにトホホムード満点の前半。
これ、どんだけクロさんがロッカールームで椅子ぶん投げるのよ、と思ったら、ホワイトボードをボコってましたかぁ。選手たちをして「恐かった」と言わしめるその姿を、一目でいいから見てみたい…(;´Д`)
 
後半は一転してアルビのイケイケモードで、私、狐につままれたようだったわ。
きっと、イナちゃんが疲れてきたせいね。やっぱりなんつったってベテランだし。
それよりか、この試合で感動したのは、黒河
だって、ロングキックがちゃんと味方の足元に飛ぶんだもん。相手FWに詰められての苦し紛れのフィードでもラインアウトしないし……って、これもしかして普通のこと? 
長らくそういうのを見てなかったせいか、すごい感動の沸点が低くなっちゃってたかもしれないけど。終盤、絶体絶命の1対1になりかけたのを果敢に蹴り出して、クリアしたわ、よかったぁと思ったらボールが糸を引くように弧を描いてアルビの前線に届いてチャンスに転じた時には、ホントにホントに感動した。ひょっとして、ヨンチョルのゴールよか感動したかもしれない。
いやいや、後半はホント、みんな粘り腰でよくボールを拾って繋いで、ワクワクさせてくれた。ファグ聖籠でチラッと見た印象そのままにドカドカと持ち味だしてくれてたし、オオシは今までのオオシタイムを越えてほとんどラスト近くまで走り抜いてくれたし、も相変わらず大忙し。
負けてしまったことは変えようがなく、勝ち点0は0なんだけど、試合の後、アルビサポアルビに求めてたことって、ある意味で、こういう試合なんじゃないのかなって、ふと思った。
昇格したばかりの時にさ、相手に0‐3とかで突き放されても、最後の最後まで粘って走り続けてロスタイムに1点もぎ取っちゃうようなことって多かったじゃない。
あの時の悔しい気持ちや、だけど少しだけ誇らしかった気分が、等々力で甦った。
もちろん、今のアルビはもうそんなことで納得したり満足していいはずもない。
だけど、アルビらしさって何だろって考えた時に、やっぱり、“粘る”、“あきらめない”、“必死に”なんだもん(“時々おっとりタイムがある”というのは言わない方向で)。
そりゃ鹿島みたいに老獪な大人のサッカーをしてほしい気はヤマヤマなれど、アルビアルビだ。そして、そんなアルビが好きだ。
私の席からは試合後の選手たちの表情なんてまるで見えなかったけど、どんな表情してたのだろうか? 2つの失点は悔やんでも悔やみきれないものだったけど、転んでもタダでは起きないためのいいクスリにしてくれたらいいな。
 
 
ところで、新ユニ。等々力ではオレンジ色の1stジャージを着てたけど、あれって遠目で見るとまるで、アイツ(仙台時代から名前も書きたくないアイツ)に首もとを掴まれてユニを引き裂かれアンダーシャツが露わになった姿のように見えるんだけど、私の妄想が過ぎますか?
あと、ついでにいえば、アイツと対峙するには、ヒロシ‐カワのラインはいかにも純朴すぎたと思うわ、うん。
 
 
Cabogpju試合後は湯巡り無しで一路、東京駅へ。
激安キップに2000円分のお食事券がついてるので八重洲北口のキッチンストリートとやらに行ってみると、いるはいるはアルビサポ。そして、ゴキゲンさんな鹿島サポさんやら、ションボリしたレッズサポさんなど悲喜こもごもが入り混じる。

←入ったお店でもらった専用コインで入った、有料トイレ
 
等々力はいつも思いのほか風が冷たかったりするけれど、今回は風もなく、ポンチョを着てたりであんまり寒い思いをしなかった。入った黒湯のおかげもあるんだけど。
それだけに、新潟駅に着いた時の寒かったこと! 体がギシギシ痛くなるような寒さにゃ参った。
それでも、南口ロータリーのオレンジローソン様の明かりには癒される想いだ。24時間営業になってくれてホントに嬉しい! そして、その隣のオレンジガーデン(もちろんとっくにクローズしてるけど)の前で立ち止まり覗き込むアルビサポの人々。
なんかね、そこにはアルビを感じ慈しめる空間が出来ていた。いつものアウェイ帰還より暖かな何かが、そこにあった…ような気分さ。
 
あぁ、また新しいシーズンがはじまっちゃったよ。
アゲてはサゲ、サゲてはアゲるジェットコースター日和が12月まで続く。
 
楽しく、苦しく、幸せな日々だね。みんな、元気でいきましょう。

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