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2010年3月29日 (月曜日)

貴章はどこに行った@アウェイ湘南戦

Ca8q46xkWhere have all the KISHO gone?
 
アウェイに行くと前後含めて2~3日はPCを開かない事もザラなので、ログイン時の『お客様idやパスワードを記憶させますか?』みたいなのがタイムアウトになってしまい最初からログインしなきゃいけない画面がいくつかあって、とても面倒くさい。
ま、だからといってアウェイ行きは止めないけど。
 
花はどこに行った」って、「やぎさんゆうびん」と同じで堂々巡りソングだよね。
まさに今回の湘南戦のテーマソングっした。
無限に続く脱力フーガ
これは、いつまで続くの? ピート・シーガーならずとも訊きたいところでござる…。

 
以下、平塚紀行文。 
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平塚競技場の変わってないとこ。やたら立派なレストラン大原。岩を使った人工の小川的なもの。バックスタンド下の殺伐とした売店風景。
湘南戦はいつ来てもだいたい天気が悪くて、“湘南っていつも雨ばっかな土地!”という刷り込みがあった。いつもこの小川的なものの近くで入場待ちしててさ、蚊にさされまくってたよね。んで、スタ内に入ると、このバックスタンド下で押し合いへし合い雨を凌いでた。食べ物はあまりないしタバコは無法状態でキツかったねー。
 
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平塚競技場の変わったとこ。縁日みたいに食べ物屋台がズラリと続く小道。なんかヒゲのおっさんの弁当。三十路GK(゚m゚*)の等身大看板。
そして、え~と、なんですかね、6ゲート付近を歩いてたら“湘南サポご一行さん”から「鶴、ご苦労様でしたね!」と声をかけられっ……えぇ、まぁ、そういうことですね。それはまぁ、致し方のないことと思っているので、むしろ祝福したいです。潔いと思います。信じるものがあって、突き進んでいるんだもん。
 
 
そんな平塚競技場、中に入ると相変わらずのどかで、午前2時半すぎに家を出てバスに乗った私は眠るとも起きているともつかない一夜を過ごした後なのでもう、眠くて眠くて。
それに追い打ちをかけるような暖かな陽射しと試合内容。
G裏はソールドアウトにしちゃやや甘い密集度。それもそのはず、くれよんツアー15台が事故渋滞だのなんだので遅れに遅れて、スタ到着はどう好転しても後半に入ってから確定らしい。なんてこったい。
 
 
で。選手紹介の時、反町さんに拍手してたんですか? 少なくともバック指定席はスピーカーがうるさくて何も聞こえなかったなぁ。
それよか、湘南のサッカー少年たちが場内を行進して回った時のアルビサポからの拍手。あれを反町さんが「あたたかい」と評していたそうだけどちょっと違うなぁ、ソリソリ。「サッカーをやってる人たちにはとりあえずリスペクトを表しとく」という、かつてサッカー不毛の地だった新潟の美徳ですよ(ほんとか)。そして、「新潟に好印象を持った有能選手があわよくば安く入団しないかな」と目論んでいるんです。反町さんが新潟にいた時はまだアルビ様々な状況だったから今の逼迫したチーム財政とかご存知ないのかもね。サポだって営業に余念がないわけですよ、ホントに。
 
 
私は初観戦からアルビに本格的にハマったわけではなく、ノザテラが加入した2000年から徐々に、レプユニ着て市陸に通ったり1人でアウェイに行ったりサポ仲間を作りはじめるようになったという次第。だから、その頃から昇格後まで在籍した2人のような選手は単に、“マイチームにいた時応援してた、愛着ある選手”という以上の存在だ。
でも今は別のクラブ、敵チームの選手だから特別に興味もない。
とはいえ、DNAレベルで反応しちゃってた。それでやっと気付いた。2人は「アルビサポとしての自分の血や肉」のようなモノなのだと(ちなみに、ヨンハッはこれには該当しません。慎吾も然り)。
これは拍手するとかキャーイングするとかいう以前の、単純な生体反応なんでね。自分の一部だったものが今は異物として相対してる違和感に心臓バクバクで苦しい。そんな感じ。気持ちは完全に「湘南なんか蹴散らしちまえ!」なんだけど、視界に現物のノザテラが入るとジワッと脇汗、ってやつですわ。
この試合、バック指定でよかった。G裏で声出ししてたら私、マイチームへの歯がゆさも相まって、血圧乱高下でひっくり返ってたかも(笑)。次のアウェイ名古屋戦ではちゃんと声出し応援しますから、大目に見てね。
という、何かどこかのSF小説じみた状態が自分の身に起こっていて、終了の笛が鳴るとそそくさと席を立った。まいちばんにバスに戻ると、運転手さんたちと「奏でるチーズ」を食べて気持ちを落ち着かせた。やっぱり亀田製菓さまサイコーだ。
 
相当時間がたってからバスに戻って来る仲間たち。そして例の「テラ・ノザ挨拶事件」のことを聞く。
そりゃテラノザは来たいだろうなぁ。敗戦側としてはソッとしといてよとは思うけど、来るべきじゃなかったなんて言える筋合いのものじゃないよ。
私は……もしG裏にいてその光景を見たら、アタマでは2人に「来るなよぉ」とブーたれつつ、カラダは動悸&めまいで、やっぱりひっくり返ってたかも。今さらながら、バック指定に誘ってくれたお友だちに感謝しちゃうんである。
2人に対する声援の件は、その時その場にいてリアルに感じた人それぞれの気持ちを尊重します。ただ一番つまんないのは、「○○しちゃうなんてサポじゃない」というお約束みたいなものが出来あがっちゃってそれに盲従しなきゃいけない空気になるっていう展開なんで、その後の人々の思いも機会があれば聞いてみたいな。
 
 
というわけで、試合そのものに関しては言葉少なにやり過ごす…。
だって、後半ぜったいに立て直してくると思ったんだもんね。それなのにアレだもん。もう何が何だか全然わかんない。私の理解の範疇を超えてます。
そして、トボトボ新潟に帰ってみれば、雪! 横殴りの雪!
 
ここまでトホホなことってそうそうないと思うわ。
…あとはアゲていくだけなんじゃないかな(推測…いや憶測

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コメント

ぎょえ~~、「貴章は長居に行った」になりました。
後半40分すぎくらいに交代で入って、決勝点を挙げて帰ってきてください。

投稿: アイアン | 2010年3月29日 (月曜日) 15時36分

>とりあえずリスペクト
>あわよくば安く入団

感激! 全く同じ考えで連れと拍手してました!
→「拍手しとけしとけ。縁で、すげーやつが来るぞ。」

投稿: 白鳥 | 2010年3月29日 (月曜日) 23時31分

>白鳥さん
 
ですよね、ですよね~!
アルビサポは1人1人が営業部員ですから、いつ何時でもアルビが儲かるための策略をめぐらせますわっ。

投稿: アイアン | 2010年3月30日 (火曜日) 09時29分

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