« 聖籠秋日和、練見は楽し | トップページ | 星空露天・新大阪・ひなたの湯 »

2010年10月12日 (火曜日)

か~つ~ま~たぁ~祭@天皇杯3回戦町田ゼルビア戦

2001年晩秋フロンターレ戦で訪れた町田の市立競技場が、今のゼルビアのホーム津野田競技場なのね。
私たちは『おーちゃんバス』で楽々到着したのだけど、川崎HPに載ったアクセスマップで道を曲がるポイントとされたコンビニが既に潰れてなくなっていたため、多くの川崎サポが竹林の中を彷徨ったという悲惨なエピソードをいまだに思い出す。
いやぁ、あんなに楽しいアウェイってなかなかなかったよね。J1昇格が潰えて破れかぶれの浮かれっぷりで土砂降りの中、組み体操! クロさんのキャノン砲決勝弾! ふと気付けば地元の中高生がスタ外周からタダ見してる! 
そんな場所が、Jリーグ入りも窺おうかというところまで改修されたらしい。感慨深い。
 
ただその改修にいろいろ複雑な事情があるらしいんだけど、建て売り住宅作るんじゃないんだからJリーグ側ももっと細かい配慮をしてあげてたらよかったのに、とか同情の念を禁じ得ない。そんなふうに思うのも、この試合でのゼルビアの印象がすこぶるよかったからかもしれない(←勝ったから言えること)。

「雨だとダンマクが濡れるからやだな~」とヘタレつつやってきたセイゴローは有り得ないほど人が少ない。5645人ですって。しかもこれ、この日の最高ですって。他会場は2000人、3000人台当たり前っという少なさ。
あ、Wさん、メロンパンありがとう、お茶強奪してゴメンナサイ。
そんな中、ゼルビアサポさんは思った以上にお運びいただけた。お子さまから年配の方までいると、地域に支えられてる雰囲気、するね。スネアがドンジャカ鳴らないG裏って私好きです。
 
申し合わせてチケ買ったわけじゃないのに何故か友だち数人と固まってしまったセレブ席。わいのわいのと楽しい観戦だった。
さてゼルビアのメンツには、吉田とか藤田酒井とうっすら見覚えのある元J選手たち、その中でも、木島……うぅ~ん、なんか厄介な記憶が…。
しかし、そんなのを吹き飛ばしてしまうような鮮烈なファーストシュートをぶちかましちゃってくれたのが、勝又選手。インパクトあるスキンヘッド、やたら動き回るすごい運動量、この人誰っ!?
ドアタマはヒヤヒヤものだったけど、アルビゼルビアのやり方がわかってきたみたい。そこからはマッタリ観戦。走り回っても芝はそんなにボコボコにならないし、マルシオは試運転モードながらスコスコ動いてる。
がしかし、そこに、ピリ辛な木島、四川山椒のような勝又といったスパイシーなフレイバーが加わります。う~、お水、お水っ! 口の中がビリビリと爽やかな辛さで燃えてます。ひーはー。
 
紅白戦でもゴリゴリ走ってたミカ、本番でも、らしさ発揮でゴールに迫ってる。そしてアトム。あの1点目のヘッドのシーンってまさにジェット噴射でバビューーーンと突撃する鉄腕アトムさながらで、笑ってしまった。さらに2点目は、~(°°;)))エ、イイノ?(((;°°)~というようなプレゼントパスが来てアトムの微妙な反応に笑っちゃった。
と同時に、そんなわずか一瞬の微妙な間やズレがゴールに結びついたり、外れたりするのだから、サッカーって豪快なようで繊細なスポーツだなぁ、怖いなぁって思った。
何ひとつ定かとは言えない、もどかしさの繰り返し。
だから、サッカーっていったんハマると深みにのめり込んじゃうんだろね。
 
まぁそんなわけで、後半はガクッと体力が落ちてくるらしいという事前情報を得ていたにもかかわらず、ゼルビアの選手たちは後半もとにかくひたすら走っていた。疲れて脚がとまってきたせいでパスの精度が落ちようと、簡単にパスをカットされようと、気力だけで走ってるんだろうなぁって感じ。ありがちな表現でいうと、意地を見せるってとこですか。今、出来る事はそれだから、諦めずにやる。…J1に昇格したばかりのアルビを思い出しちゃうぜコノヤロー(ノ∀`)
 
去年当たった奈良クラブもそうだったけど、なんだか見終わったあとで爽やかな気持ちにさせてくれたFC町田ゼルビア。その爽快さの1つが勝又選手だったよねー。もちろん、楽しくヤジも飛ばさせてもらったぞ。
 
このように心に残るチームや印象に深く刻まれる選手が出来る。だけでなく、マイチームの若手が出番を得て気を吐く場面を楽しめるのが天皇杯の2~3回戦。
ほんの短い時間だったけど、カズセイゴローデビューも鮮やかだったぞよ。
それなのに、それなのに、なんで5645人~!? 勿体ないっ!
 
アルビ主催ではなくサッカー協会の大会だからというエクスキューズはおいといて。
一事が万事だよね。
やっぱりセイゴローはオレンジ色で埋め尽くしてあげないと。そして金を落としてあげないと。それがアルビのようなクラブの基本だもの。それが出来なければ、金持ちパパのいるクラブにヨンチョルを引き抜かれようと文句は言えない。
サッカーで食べている人たちの世界。ヨンチョルの活躍に値するサラリーを払ってあげられるクラブこそが正しいんだもんね~。
あ゛~結局、“金が出せないならアタマ使って、汗かこう”になるのかー。果てしない闘いだなコリャ。
 
 
そうそう。クラブ、そして私たちサポがアルビの行く手を阻むビンボーとの戦いを来る日も来る日も続けているように、ゼルビアさんも戦っているようです。 http://jdreammachida.blog118.fc2.com/blog-entry-22.html
 
 
 
 
あ、結局ダンマクはしっとりした程度で、たいして濡れなかったのよ。材質がよかったせいか? 撥水加工がハンパないのか? セイゴロー、もっとダンマクが増えるといいよね。
 

|

« 聖籠秋日和、練見は楽し | トップページ | 星空露天・新大阪・ひなたの湯 »

コメント

オラが地元のクラブを誉めていただき、大変ありがとうございます。

が。

ゼルビア発足前よりマリサポ故に色々と複雑です(^^ゞ
おまけに今年から監督が日本歴代最高の左SB(ウソ)で、日本一嫌いだった左SBさんですから余計に複雑です(笑
そもそも町田はJ発足時からフリューゲルス絡みでの因縁があったりもします。
それより更に昔から少年サッカーが盛んな街でして、北澤、藤吉、戸田、坪井etcの他、現在そちらの強化部にいらっしゃる鈴木健仁氏は町田市出身のマリノスOBですが…実は私の高校の後輩にもあたります。面識はないですけど(^^ゞ

現在、駅から徒歩5分の場所に市役所を建設中なんですが(老朽化による建て直し→ついでに移転)フクアリサイズなら十分建築可能なんですけどね…つд`)
いつかお越しになることがございましたら、リス園で遊んでいってください。但しアルディ君はいません(当たり前だ
駅周辺には温泉ではありませんが、銭湯がいくつか残っております。但し徒歩ではびみょ~な位置にあるのが難点ですけど(逃

投稿: kulala | 2010年10月12日 (火曜日) 21時53分

>kulalaタン
 
せっかくスカパーに加入したのにバイエルンがク●弱くて悲しい毎日ですぢゃ。
 
町田のサポの皆さまはご贔屓Jクラブと掛け持ち的な人が多いんでしょうかねぇ。なんかそういう、マイチームを客観視できてる匂いがするです。
 
ところで、先日のセイゴローでは“みっちゃんチャント”がガンガン歌われておりました。
KYON2の「艶姿なみだ娘」で、ナ~ガタ ミツ~ル~~イロっぽいね~オ~オ~オ~♪ 

投稿: アイアン | 2010年10月12日 (火曜日) 22時20分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/140090/49717498

この記事へのトラックバック一覧です: か~つ~ま~たぁ~祭@天皇杯3回戦町田ゼルビア戦:

« 聖籠秋日和、練見は楽し | トップページ | 星空露天・新大阪・ひなたの湯 »