錦秋聖籠 & 第16回クサカリマサオ隊報告
モバアルを見ると、「3分:川又堅碁」とな。あれゴールだったんだー。サポ仲間と「オフサイドだよねー?」とか言ってたのだ。注意散漫で、相手がセンターサークルからリスタートしてたのをちゃんと見てなかったのかも。
指揮をとるのはポイチさんなので、クロさんはもつくんと、試合撮影用のやぐらの上から足をブラブラさせて“視察”してる。さぁみんなザックローニ監督にアピールだ!
スコアを見ると圧倒したような印象があるけど、見てた限りでは何か食い足りない気分もあったTRG。特に前半はね。悪いけど、もっと点取れたでしょ、みたいな。なに大学生に安々と押し込まれてんの、みたいな…。
それでも、宣福くんの力強さ、ユースの早川くんの巧さ、前述の練習生の速さなど、みどころたくさん。
それにしても、マサルもムサシもテクニシャン。入ってくるルーキーのレベルが高いと、1つ2つ上の若手もウカウカしてられなくて更に頑張り、総体的にチーム力が上がってくるんです、という絵に描いたような好循環パターンを思い浮かべ、いい気分になる秋の夕暮れ。いやぁ、後半のマサルの目の覚めるようなミドルは美しかったよー。ギャラリー喝采だった。目の前で見れてスカッとしたねー。
試合後は、恒例のクサカリマサオ隊。今年最後の開催です。
クサカリマサオ隊を始めた年は雑草に埋もれてヘナヘナだったバラの植栽も、邪魔者がいなくなりスクスクと茂ってます。咲き始めは薄ピンクの白バラ。
総勢10人で軽ーく下生えなどを取って30分ほどで終了。
また来期、倦くことなく雑草と戦うことを誓いあって、解散となりました。
アルビレッジのスタッフさん、草刈りに参加してくれた皆さん、ありがとうございました。楽しかったね! ゴミ拾いなど自主的にされてる方も、お疲れさまです!
夕暮れの中、色づいたプラタナスとオレンジカフェの佇まいがとてもキレイ。
その向こうの、無人のピッチと更に遠くの工場群にどんどん夕闇が拡がっていく。
アルビレッジが静けさに包まれるひとときだけど、この後、レディースやユースなどの練習が賑やかに始まるんだろうな~。
アイシテル 俺たちの聖籠♪
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