« 温泉道楽の極み・さいたま市・見沼天然温泉 小春日和 | トップページ | ヒコーキヒコーキ楽しいな♪・セントレア・風の湯(非温泉) »

2011年6月13日 (月曜日)

ごんべえ農園さんの「ローベルジュ」に行きました

アルビの調子がよくなくて気分が滅入った時は、ドライブして温泉に入って美味しいものを食べればOKなのさ。
110612_130901肌がつるつるスベスベになるロイヤル胎内パークホテルの美容液みたいなお湯を楽しんだ後、5/29にオープンしたばかりの、「LAuberge(ローベルジュ)」に行きました。
ごんべえ農園さんが始めたこのお店。“田舎屋”という意味なんだって。いわゆる農家レストランですね。
新発田の菅谷にあって、R290号線沿い。菅谷郵便局隣で、「味平」というラーメン屋さんと同じ敷地奥に建っている。なんといっても、アルビのノボリが目印だね!
            110612_134801
階段のぼってドアを開けると、選手たちのサイン入りボールがお出迎え。

 
110612_131001_2 110612_134503 110612_134504
木の香漂う店内は暖炉があってゆったりのびのび。テーブル席、座敷合わせるとかなり広い。パーティが出来そうだ。昼食には少し遅い時間に行ったけど、6、7人のマダムグループがわいわいおしゃべりをしていた。
 
110612_132401 110612_132402
私は和食系の「田舎屋セット」、うちの人は洋食系の「ローベルジュセット」をチョイス。内容はどちらも日替わりだそうだ。自給自足&地産地消。ごんべえ農園さん製のお米や野菜、吟味した地元産のお豆腐などなど、キャッチコピーである「体と心に優しい食べ物」でした。椎茸の肉詰めウンマ~(≧∇≦) アスパラも美味しかったよー。セットにはどちらもこの他、デザートとドリンクがつきます。この日のデザートは地元産のいちご「越後姫」を添えたチーズケーキ。ボリュームもたっぷりだ。お腹いっぱい。
メニューは他に、おなじみの野菜カレーやピザ、焼きサンド、米粉のうどんなどなど。
 
私たちがウマウマ食べている最中、くだんのマダムたちは食事を終えてレジへ。対応に出たごんべえさんのご主人ったら、入り口付近に置かれた手作り小物物販の話から始まってなぜかどんどんアルビの試合のセールストークに突き進んでいく。夜のゲームのビッグスワンはキレイですよ。ゴールがきまった時の歓声のすごさはテレビでは決して味わえないくらい素晴らしいですよ…と、熱がこもるこもる! 熱弁が功を奏して、観客が増えるかな。 
110612_134502店の奥には、書家あおのよしこさんの作品が何枚か飾られたスペースがあって、ちょっとしたギャラリーになっている。
 
胎内パークホテルからクルマで10分ちょっとで着いたけど、ここは聖籠からもそんなに遠くないはず。練見の後に足を伸ばしてみるのもいいんじゃないかな。カフェとして利用も出来るね。
 
 
LAuberge(ローベルジュ):新潟県新発田市菅谷1121-1                                                         http://ameblo.jp/mirai2004416/
                   

|

« 温泉道楽の極み・さいたま市・見沼天然温泉 小春日和 | トップページ | ヒコーキヒコーキ楽しいな♪・セントレア・風の湯(非温泉) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。