注目すべき人々との出会い~Negiccoさんのこと~
グルジェフの映画は大昔見たけれどほとんど覚えてません。たしかオイリュトミー繋がりで見たんだった。テレンス・スタンプなんて出てたんだっけ!?
でも、このエントリは神秘思想とは何の関係もありません。
いや、人生は神秘に満ちてるな、という括りだと関係あるかな。
とにかく、フシギにも神秘にも、私はNegiccoと出会ってしまったのです。It's a Miracleとしか言いようがないじゃないですか。
でも、私だって3ヶ月くらい前までは、NegiccoといえばUXの「チームエコワーク」のCMに出ていて、「古町どんどん」や「食の陣」のオレンジローソン前特設ステージで歌い踊るお姉ちゃんたちという認識しかない典型的新潟人でした。
ただ1点のみ、「超耕21ガッター」のエンディングテーマがすごく可愛くてステキな曲だわぁ、これがNegiccoなのね、という取っ掛かりポイントがあったってことかな。
って程度の興味しかなかったのに、ベスト盤CDが出ると聞いて欲しくなったのは……やっぱり「ガッター、ガッター、ガッター」がちゃんと聴いてみたかったからだな。でででででもっ、ベストには収録されてないそうじゃないですかっ( ̄0 ̄)
そこでめげないで、ベスト盤を予約したうえで、「ガッター…」が収録されている「Get It On」を買ってしまった自分を自分で褒めてあげたい(自画自賛♪)
で、ベスト盤もキュンとくるいい曲ばかりでホント日夜聴きまくり。
とまぁそんなこんなで2月中旬あたりから一気呵成にNegiccoブームに突入してしまい、ついにはこのたび、4/27に単身、planetでのライブイベントにも行ってしまい、し~か~も~~あ~ま~つ~さ~え~~彼女たちの代表曲「圧倒的なスタイル」でお約束の、“曲の途中で観客同士が肩を組んでラインダンスを踊る”ってヤツまで体験してしまったネギネギぃ(≧∀≦)
初めてしっかりと鑑賞したNegiccoさんたちはキレイでカッコよく、包容力すら感じさせる癒やしのオーラをキラキラとふりまいてました。そしてまた、ファンのお兄さん(もしくは、おじさん)たちの醸し出すマイルドな空気もすごく居心地がいいのね。
昔、「大人になってかかると重いハシカ」的にジャニタレにハマったことはあったんですが、女性アイドルとは…。そんなの絶対あり得ないわ、いい歳して同性を「○○ちゃん、可愛い、大好き~」なんてウソくさいわ、と頑なに思っていたのに。しかも、彼女たちのお母さんって私より年下かもだよ~。
人生ってときに信じられないようなことが起こるものですネギネギ。
でも考えてみりゃ私がサッカーにハマったきっかけも相当に想定外な経緯だったですからネギネギ。
この世は神秘な出会いに溢れているのかもしれません。
そんなこんなで目下、絶賛幸福中心地に立っているので、仙台戦に関して全く空気が掴めてません。ま、現地で見てない試合ですから私がどうこう言う立場ではないんだけどね。
そこんところが、ちょっと申し訳ないような、寂しいような気持ちもしますが、Negiccoもまた私にとってはアルビと同じくPride of Niigataです。応援していきます。
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