仙台で勝つって@アウェイ仙台戦
ロスタイム6分間! 6という文字を見た時、「えっ、ミカ替えちゃうの? うっそ!」と勘違いしたくらいです。
ようやっと終わりの笛を聞いた時はもう、残留とか勝ち点のことはどうでもよくて、とにかく仙台で勝ったことが単純に嬉しくてたまんなかったです。私、実は仙台での勝ちをナマで目にしたのは2003年天皇杯以来です。長っ。
選手たちのプレーは1つ1つ胸に刺さりました。特に、最近アトムの頑張りを見ると泣けてきちゃうんですよ。感極まるというか。
スタジアムでは気が張っていたのだけど、ニワカバスに戻って、痛んだノドに乾杯のシャンパンやらビールを流し込んだら、こんなおセンチなツィートをしちゃって、後はもうぽろぽろと泣き続けていました。
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アルビって何なんだろうね、脳ミソが沸騰するような歓喜や泣きそうな幸福感やスワンの階段から身投げしたいくらいの絶望感や何もかも受け入れたるわって諦感や、ありとあらゆる感情を味わわせてくれる。泣けてきた。涙がポロポロ止まらない。愛してるアルビ。試合前には、アルビサポで南相馬から仙台に移住してるお友だち親子とたくさん話も出来たし、牛タンやイモ煮も食べました。
そうそう、ビジター入場がほぼ済んだ頃ゲート前にいたら選手バスが入ってきたのでその場にいる少人数で跳んだりはねたりしてブンブン手を振ったら、何人かの選手たちが手を振り返してくれました。余裕あるじゃないの! いい緊張感と平常心で臨んだ試合だったのかな。
←ユアスタで羨ましかったモノ。この半分の奥行きでいいからスワンにも欲しいなり。
それではまたこれから、ヒガシ&ヤス鶴繋ぎ作業に没入します。札幌戦で鶴を持って来てくださる方は、できうる限り50羽ずつ繋いできていただけると、そう多くはいない繋ぎ職人たちが助かります。We are ONE!