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2013年1月26日 (土曜日)

25㎏減量してみました・その1

130125_093601ていうか、どれだけ太ってたんだってハナシですけどね。
ウェイトを落とそうと思い立ってから丸2年になりますので、ここまでの顛末を記録してみます。
今はまだまだ目標地点に向かってる途上ですが、これからも楽しみながら肉体改造を続けていこうと思います。


■いきなり肩にきた!
もともと服のサイズは11でガッチリ固太り体型でしたけど40歳前後に病気をして、予後は太るはずだから注意してねとお医者さまに言われてたにもかかわらず、ジリジリと体重は増えました。その頃ちょうどアルビと出会って試合も練見もサポ仲間との交流も楽しくて楽しくて、体型のことなんて考えることもなかったんですね。
でも、実は一気にガーンと増えた時期があったんです。それは、大きな声では言えないんだけど、カップ麺を頻繁に食べるようになった頃から。それまではほとんど食べなかったのに。あれはどうも食の嗜好や食欲をオイリーな方向にもっていく危険な力があるように思えてなりません。あれで激太りしちゃったな。
とはいえ、月一くらいでやってる成分献血でわかる血液検査の数値は標準範囲内。歩くことが好きでどこでもトコトコ歩いてく習慣も手伝ってか、血圧や血糖値、コレステロール値も一応セーフ。昔痛めた膝に過重がかかって辛いけど、切実に「痩せなくちゃ!」とも思わずにきました。
そんな日々が続いてたんですが、ある冬の日不思議なことに気付きました。
うちから歩いて数分のところに広い駐車場があるんですが、バス停に行くためそこを横断しようと差し掛かると、左の肩がキリキリ痛むのです。しまいにゃ左腕全体が重ダルーく感じてきます。んがしかし、痛い痛いと思っていても駐車場を通り抜けるとぱったりと痛くなくなるんです。もしかしてそこは何か呪われた地点なんでしょうか? その超常現象はずっと続きました。

そんな時、心筋梗塞の前兆は左肩や左腕に現れるというハナシを聞きました。
うむむむ、心臓はノーマークだった。心臓マヒとか考えたこともなかった。ここに至って、多分びっしりついているであろう内臓脂肪が恐くなりました。今、血液の数値が良くてもそれがいつまで続くかはわからないし、突然いろんな生活習慣病が襲ってきて持病満載のぐずぐずなお薬生活が来るかもしれない。アルコール禁止とか言われたら…それはイヤァァァァァ!
それと時を同じくして、年老いた母が転んで膝を骨折しました。母はとても華奢なので介護はかなり楽でしたけど、いやちょっと待て、これが逆ならどうすんのさ!
この時初めて、真剣に、体重減らさなきゃと思いました(遅っ)


■なんたる僥倖
骨折した母が数日間入院した病院で、メディカルフィットネスの貼り紙を見ました。血液検査等に加え、腹部CT・心電図・体組成・体力測定とジムでの運動5回のお試しコースという内容でした。それまでも近くのフィットネスジムには入会していたけど、入ったら野放しって感じ? テキトーに自己流でプールを利用してるだけでした。しかし、この病院のお試しコースはしっかり自分のカラダの状態を認識させてくれそう。それだけでも意味あるかも。とりあえず、思い立ったが吉日。即、申し込みました。
そして、そこで見た自分のお腹のCTによる断面図。いやぁ、打ちのめされました。内臓脂肪がすごいっ。男女とも100㎤以上でメタボの疑いがある中、200㎤ですよっ。間違いなく高度メタボ高度の内臓脂肪型肥満ってやつです。
唯一よかったのは、昔ハマってやってた筋トレのせいか肩凝り解消のためやっていたダンベル体操のせいか上半身の筋肉が多く、強度も標準以上ってとこ。これをとっかかりに、脂肪を燃やせるかな!?
お医者さんに、例の肩痛のことを話してみたら、ただちに心臓疾患ってことではないけれど、歩き出し3、4分で急に脈拍が上がって血管の収縮がどうちゃらこうちゃらで一時的に現れてくる現象なので、心電図や呼吸機能検査の結果もいいし運動量を増やして体重を少し落とせばすぐになくなります、とのこと。
というわけで、母には悪いけどラッキーな出会いがあり、“とりあえず今健康だから太っててもOKなのよ”というエクスキューズはきっぱり捨て、メディカルフィットネスを始めることになりました。
○○ダイエットとかはせず、普通に食べて、大好きなアルコールも気にせず飲み続けられるカラダで、いつまでも元気にアルビを応援し続けていられるように、メタボ脱出だ! おおーっ(^O^)v

■さぁ冒険開始だ
前述の通り私は30代半ばに左膝をひどく捻ったのを忙しさでそのままにしてしまったためかきちんと曲がらなくなっちゃってまして、その後太ったこともあって、立派な膝関節症持ち(今も正座はできません)。膝のせいか、太ったせいか、どっちなんや~! どっちも~!でしょうかねぇ。歩くことには支障がなくてむしろ大好きだけど階段降りるとかはダメ。細かい動きも苦手。だから、前のジムでもプール利用ばかりでした。
病院のジムは街の大型フィットネスジムとは違って地味で、設備もそんなに多岐には渡ってません。もちろんプールもなし。膝痛の私がほんとに大丈夫なのかな?という思いはありましたが、考えてみりゃ整形外科のジムですから会員はどこかしら故障を持った人が多く、アスリートさんがリハビリで来てたりもします。きめ細かく対応してもらえるからかえって安心なんですね。
事前にカラダデータを調べてもらったうえでトレーナーさんが作ったメニューをこなしていきます。それも当初はほぼつきっきり。バイクを漕いだり、歩いたり、筋トレしてる間も、ずっとお喋り。運動前後のストレッチも入念にしてもらいながら、喋りまくりです。そのトークがまた楽しくてですねぇ(≧∀≦)♪ お若いトレーナーさん達なのに実にプロフェッショナルです。そうしながら、数値で現される医学的な検査事項以外の生活面のこと、趣味や嗜好、過去から今に至る人生のことがら、病歴、カラダ関係のトラブルやら悩みやらクセやら、いろいろな自分データをトレーナーさんにアウトプットしていく感じ。それをもとに一緒に、膝痛持ちの私にとって適正なメニューを作り上げていきました。
ま、基本は、有酸素運動でカラダを暖めてから筋トレ体幹トレをやって脂肪が燃えやすい状態にしてからガッツリと有酸素、そして入念にストレッチというパターンです。鉄板の組み合わせですね。
こうなると、後は信じてコンスタントに通うだけです。正式入会しました。

ジムに入館するたびに体重計、血圧計でカラダの状態を計り、データはPCに入ります。これって、緩く見張られてる感があるので、私には良いプレッシャーですね。ダイエットはイヤとはいっても、何か口寂しくなった時に食べるものをおまんじゅうやクッキーではなくチーカマにする程度の計算はするようになりますし、食品の袋の裏のカロリー表示もチェックはするようになりました。
そもそも“ダイエット”って言葉、減量や痩身って意味に使われたりしていて紛らわしいですよね。りんごダイエットとか糖質制限ダイエットならやかるけど、骨盤矯正ダイエットなんて食べることと全然関係ないじゃんよ~( ̄∇ ̄;) 

本来の意味での“食餌制限”ということでいくと、さすがに私も考えました。
まず、カップ麺やレトルト系の食べ物は極力控える
   晩ご飯でのご飯はお茶碗半分にして更にひと口残しする
   おやつはなるべくチーカマ、チーズ、魚肉ソーセージ
これは励行しました(ちなみに、我が家は中年・高齢家庭なのでもともと食事は野菜中心メニューです)。最初のうちは夜11時を過ぎると小腹が減ってきて仕方なかったのですが、その空腹感がかえって生きてる証だなぁって嬉しく思えてくるんですよねぇ。夜中だからポエマーになってんのかも。
それから、体脂肪計を買って、1日何回も計るようにしました。起きてすぐ、朝食後、夕食前、寝る前などなど。これをやっていると、カラダってホントに小刻みに変化するものだって判るので、たまに宴会で暴飲暴食したり、気分がムシャクシャして甘いものを食べ散らかしたりして一時的に体重が増えても、ガッカリせずハードルを越えていくモチベーションに出来るんですねー。

当初は1週間に2回ジムへ。行かない日でもなるべく1万歩程度は歩く生活を始めると(ただし日曜はお休み)、1ヶ月後からは、体重は割とコンスタントに減っていきました。なんかもう朝起きると50g減っているんじゃないかというくらい。
ただ、体重減のわりには鏡で自分を見た感じが変わらないんですね。なんか納得いかないなーとブツクサ言ってたら、トレーナーさんに「背中の肉がだいぶ減ってきてますよ」と言われました。そうか、背脂ねっ。背中は自分じゃなかなか見えないけど、けっこう分厚くムッチリ肉がついてたのねぇ。そんなふうに言われると、「勝ち点3は取れてないがチームとしての完成度は着実に上がりつつある」とかヤンツーさんに言われて期待に小躍りしちゃうアルビサポのように、気分がアガッてきちゃうじゃないですか。
トレーナーさんたちはホントに乗せ上手。少しずつ少しずつ、筋トレの負荷を上げ、有酸素運動の内容を変え、体幹トレも手を変え品を変えていろいろに攻めてくるようになりました。

                                     (続く

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