勝ったのよ@天皇杯・新潟経営大戦
競技スポーツの経験がないので、ディビジョンが明らかにずっと下の相手と戦う時の選手の心の持ちようは知るよしがありません。
どうなんでしょうねぇ、よく「相手がどうであろうとモチベーションを高く、初心で戦う」的なコメントを聞くけど、やっぱり難しいのかな。
毎年のこととはいえ、アルビはハラハラさせてくれます。
特に、後半から交代で入った16番の若原選手にはビクビクさせられました。
Vゴール制じゃなくてホントによかったよねぇぇぇ。
あとでモバアルでヤンツーさんのコメントや質疑応答を読んで、背筋がぞくぞく震えました。
とはいうものの、勝ち試合のあとでブーイングする人の気持ちが私はいっさいわかんないし、判りたくもないです。
選手挨拶の時G裏方面から降り注いだ大きなブーイング。これは私の心にグサリときたけど、プロ選手は“まぁ、仕方なかんべ”と割り切れているのかな。“ったく、思い通りにならないからって調子のいいヤツらだな”とか思ってたりしてね。
ま、メイン席から手のひらが腫れるほど拍手しておきました。
急遽磐田に呼び戻されたタケ。アルビの窮地を救ってくれてほんとにありがとう。
「これから大変なチームに行くんですけど」だなんてヌケヌケというあたり、メンタル強いのか天然なのか。爽やかな別れの挨拶でしたね。
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コメント
私も何を於いても選手にブーイングは無いでしょう!の人ですからどんな試合でもそれこそ労いの拍手で締めくくります♡思い切り拍手をして次の試合の健闘を祈ります、だって愛してますから!!
投稿: Anriママの日和で~す | 2013年9月 9日 (月曜日) 23時41分
>日和さん
10-0みたいな試合でも期待してたんでしょうかねぇ。
それより、アルビOBの杉山学さんが素晴らしいチームに鍛え上げたからこその苦戦だった、と両者を讃えたいですよねー。そのほうが、ハッピー(*^^)v
投稿: アイアン | 2013年9月10日 (火曜日) 22時31分