駆け足の秋@天皇杯大分戦・東京戦・クサカリマサオ隊・湘南戦
道路拡幅のため立ち退きを余儀なくされ、同じ町内に新居を建てまして、10月上旬に移転しました。引越はもちろん、ヤンツー引越しならぬ、ワンツー引越し♪でおなじみ中越運送さんにオファー。だってアルビのスポンサーさまだもーん。
そんなこんなで、9月中旬の大宮戦以降引越準備のため、広島戦、柏戦、鳥栖戦は欠席。
約1ヶ月ぶりのナマ観戦が天皇杯の大分戦でした。なんて悲惨なっ。つい先日、アウェイで勝ったからいいようなものの、今思い出してもトホホな気分でいっぱいです。
トーナメント戦に早々と負けたこと自体も切ないけれど、なんたってクナンさんが全治8ヶ月もの大ケガを負ってしまったことが切なすぎます。こうなったら大分が元日に国立に行くことをお祈りします。
その大分戦でイエローもらったレオさまが出停のアウェイ東京戦。しどころなく負けてしまったけど、ナオキ、勲、ノリ、アトムと4人もの地元っ子がスタメン。ちょいと10年前まではようやく“サッカー不毛の地”から1、2歩踏み出した程度だった新潟で育った選手が、J1のピッチに何人も立っている。これだけは嬉しかったな。
ガッカリな東京戦から数日後、聖籠に行きました。
たまにしか行かないから普段はどうか判らないけど、選手たちはみな厳しい表情をしていた気がします。中でも達ちゃんは全体練習から居残り練習まで自分を追い込むような感じでした。練習後、サインもらおうかなと思ったけど、こわくて声をかけそびれちゃった(^_^;
聖籠といったらクサカリマサオ隊。第27回めとなる開催です。またまたクラブハウスからオレンジカフェへの動線です。広いところはアルビレッジの方々が機械でチャチャッと刈れるから、フェンス近くや植栽のまわりを手作業で引っこ抜いて、“見栄えをよくする”ミッションです。熱中してせっせと引き抜き作業をやっていたら、ピッチ上にいた時とはまるで別人のようなにこやかな達ちゃんが「ごくろうさま~♪」と言って歩いていきました。ううう、さすがプロだ~、切り替え鮮やか!
そして湘南戦。アウェイの時もそうだったけど、やりづらいというか、油断ならない雰囲気をプンプンさせてかかってくるチームですよね。
3点とってもハラハラドキドキ。でもケンゴはザックさんの前でハットトリック。ナルナルの90分フル出場にも驚かされました。イエローも出なかったしね。なんつってもホームでのバンザイは最高です。
というわけで、10月を備忘録的に駆け足でレポ。なんだか湘南戦が遠い昔のことのようにさえ思えます。
え? 新居はどうかって?
新しい家は暖かくていいですね。なにせ小さな家なもんですから。
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