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2013年12月17日 (火曜日)

大露天独占・湯屋えびす・別府73

131109_130501明礬温泉で3湯入ってから岡本屋売店地獄蒸しプリンを食べてまったり休憩。はぁぁ、安定の旨さ、230円。そこから岡本屋旅館で立ち寄り入浴しようと思ったら「本日は土曜日なので立ち寄り入浴はご容赦を…」と丁寧に断られたので、明礬一ゴージャス系立ち寄り施設のこちらへ。


湯屋えびす

●単純硫黄泉(pH6.5)/単純泉
●1000円
●10~22時(受付)
●大分県別府市明礬4組 TEL:0977-67-5858
    http://www.e-ebisu.biz/ebisu/

Yuyaebisu2岡本屋売店から大通りを2、3分くだると湯屋えびすがある。えびすや旅館併設の入浴施設だ。
自販機で入浴券を買い、靴箱キーと共にフロントに出し、ロッカーキーを受け取る。
大浴場は「風と歩く石畳」と「石の小道と癒しの洞窟」という小洒落た名前がついていて、この日の女湯は前者だった。
脱衣場のアメニティ完備。
浴室は半露天になっていて使いやすいシャワー付きカランの洗い場と20人くらいの岩風呂と歩行湯がある。
そこから石畳を歩くと四阿状のジャグジー風呂があり、その先は完全露天エリア。大きな岩風呂と壺湯と蒸し風呂小屋がある。
2つの岩風呂に湛えられているのはうっすら白濁したお湯は中性硫黄泉。これまで入った明礬の温泉と比べると肌当たりも匂いもあっさりめ。
ジャグジーと壺湯のお湯は無色透明だったので単純温泉のほうを使用してるのかもしれない。
ちょうど数人のグループ客が出て行き私たった一人での入浴。広々してゴージャスな入浴環境を独占させてもらう贅沢。これは1000円払った甲斐があったかも!

建物内には休憩フロアもあり、ごろごろできる。ここでひと息もふた息もついてから、また湯巡りだ。


温泉名:別府明礬温泉 えびす№2源泉   入湯日:2013.11.9

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