「狂熱のザンクトパウリスタジアム」で蹴春を迎える
シネ・ウインドで開催の「にいがたサッカームービーウィーク」2作目は「狂熱のザンクトパウリスタジアム」。ウインド立ち上げ時からのメンバーとして、館内にアルビユニやアルビグッズの観客がたくさんいる状況ってそれだけでグッときちゃいます。
恐そう、というイメージしかなかったザンクトパウリのゴール裏。しかし映画で描かれているのは意外にも自分が知ってるゴール裏なのでした。ただ日本とドイツで風体や体格、マナーに関するセンスのレベルが違うだけで、ゴール裏はゴール裏なんだなぁ、と。違うとしたら歴史と知識なんでしょうか(これが一番デカいけど)。
G裏住民ならとても刺激を受けるだろうし、一種の懐かしさを感じるかもしれません、この開幕前のサッカーに飢えてる時期に見ると。
事実、わたくし、夕食前にグルメ番組を見てるようなキョーレツな妄想状態におちいってしまいました。もうG裏人じゃないのにw
というわけで、開幕前にこれはぜひ見といて欲しい映画です。今日と明後日しかやらないけど(25日18時~、27日18時~。いずれも上映前にアトムのコメントビデオ上映。映画の後は新大アルビプロジェクトによるトークイベント有り)、チラッとアルビグッズを身に着けて、気持ちをアゲにいってみてください。
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