むちゃくちゃでごじゃりますがな!「サントス~美しきブラジルサッカー」
シネ・ウインドで始まった「新潟サッカームービーウィーク」で「サントス~美しきブラジルサッカー」を見てきました。
上映後にえのきどさんと元サカマガ編集長平澤さんのトークショーがあったんだけど、それは都合上聞けませんでした。残念。
サントスは立場的に日本での鹿島みたいな立ち位置なのかな。都会ではなく地方の小さな町の強豪チーム。
冒頭とクライマックスに出てくるサポの大一番前の決起集会で感極まって泣きました。
ここに出てくる人たちは、選手もクラブスタッフもサポーターも、そして多分この映画の監督もベタベタにサントスサポ。その人たちの言葉が1つ1つ腑に落ちる。わかるわかる。
だけど、1つだけわからないのは、優勝という栄冠を手にする前と後の恍惚とした感情。これを見て、強く思いました。優勝したい!と。
ブラジルらしい、ムチャクチャというかいい加減な感じにブハッと笑う場面も多くて、とても楽しい映画でした。
とにかく、これを見て気持ちがアガらないサポーターはいないと思うよ。
このあと、24(月)、26(水)、28(金)の18時~19:45に上映されるけど、レオ様とがうがうのビデオメッセージも同時上映されるんですって!
そして、明日と25日、27日はドイツのとあるクラブサポの有り様を描いた「狂熱のザンクト・パウリ・スタジアム」。明日は上映後、ktmrをはじめとするサポ諸氏のトークセッションがあるそうです。平日上映にはアトムのビデオメッセージが見られるそうですよ。
とにもかくにも、新潟・市民映画館シネ・ウインドの立ち上げからのメンバー“すかいうぉーきんぐ・たま”として、ウインド館内がアルビサポで埋まる光景は何にもまして至福でした。みなさん、ありがとうございました。
さて、映画のあと、スパイシーなものが食べたくて、近くのプエン・タイレストランに行きました。
生春巻きとヤムウンセンと肉味噌の野菜巻きと野菜のキノコの炒めものとパッタイとグリーンカレーとデザート盛り合わせを食べました。おいちかった~♪
次は、ソンタムとトムヤンクンを頼もうっと。
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