ものは言いよう@ホーム広島戦
試合から5日経ってますが、会う人会う人、「残念だったわねぇ」、「さぞイライラして見てたんだろ?」などと言われまくってます。
そりゃ、終了の笛が鳴った時はあまりのしょっぱさに投げやりな気持ちにはなり、歯がゆく悔しい気持ちでスタジアムを後にしたけど、観戦してる最中は「この状態の広島に負けるっちゅーことはないだろう」とかノホホ~ンとして見てたんですけどね。
ふつうに考えて、「2連覇してる相手に0-0の引き分けで、まぁよかったですね」とか言う人が少しくらいいてもおかしくないと思いません?
これはなかんずく、TVや新聞などの報道から得た情報をもとに私を慰めようとしてくれてたんでしょう。その方々の気持ちは嬉しいけれど、ヤンツーさんは自分のコメントが一般ピープルに及ぼすネガティブなイメージを少しは考えてほしいなり。世の中には、字面をそのまんま信じ込んでしまう人がすごく多いんだってことを。(…あれ、これは伝え方にも問題があるのかな?)
選手に対するメッセージのつもりのレトリックなんだろうけど、“アルビが最悪な試合をしたらしい”とか、思われちゃってるじゃん! 私たちアルビサポ、同情されちゃっているじゃないのっ。そんなの、イヤ~ん。
私がサポであると知っていて、いろいろ話しかけてくれる人はとても多いのだけど、そんなイメージが拡がっていては、「今度一緒に行きましょうよ。これからの季節、ビアガーデン気分で気持ちいいですよ♪」と誘ったところで、曖昧な微笑みしか返してもらえないんですよーーぅ、ヤンツーさん(>_<) 監督さんだってある意味、重要な広報マンだと思ってて欲しいです。
…なんてこと、例えば淳さんに対しては思いもしなかったけど、ヤンツーさんにはついつい要求が高くなってしまいます。それだけ期待してるんですよ。チームを指揮するだけでなく、「顔」でいて欲しいから。
というわけで、今夜クルマで徳島に向かいます。
ヤンツーさんがニヤニヤ顔をこらえつつ嫌味溢れる楽しいコメントを繰り広げてくれるのを期待しています。
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