アウェイ名古屋戦・旅レポ
4月から環境が大きく変わってしまったため、ブログをのんびりアップする時間がなかなか持てません。もうここ数ヶ月クサカリマサオ隊レポしかしてない気がするーーー。
とりあえず勝ってとても気持ちがいいので、写真レポだけしておきます。
行きは空路でセントレア入りして、まず最初に名古屋ボストン美術館へ。「美術する身体~ピカソ、マティス、ウォーホル」 展。表題の画家さんのもいいけれど、2、3年前にここで見たジム・ダインの絵もまた見られてよかったな。
そして、名古屋市美術館にアートはしご。「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展~ヤゲオ財団コレクションより」 。知らないアーティストの作品がいっぱいだったけど、脳みそにぐさぐさと突き刺さってくるような刺激を感じたり、全身を包み込まれるようなオーラを感じたり、はぁぁぁぁ、疲れた。
試合前にこんなに疲れていいんでしょうか。そんな時は温泉です。
いつものアーバンクアキャッスル。
相変わらず、汗ばむ季節には最高の温泉でした。そしてさらに・・・・
私の心のふるさと世界の山ちゃんですよ。
2人前を平らげてから、瑞穂へ向かいました。
「絶対に負けたくないんだなー」と感じさせられる闘いっぷりでしたね。
気合いとか気持ち的なものじゃなくて、何かつかえて滞留してたものがプチーーンと吹っ切れたようなプレイ。去年強かった時の鬼のようなハイプレスにちょっとJ2時代風味のなりふり構わなさを振り掛けたような……。ハラハラはしたけど緊張感がたまらなく楽しいみたいな、久しぶりの感覚を味わえた90分間でした。あーー、幸せ。
19時半キックオフだったため、イブが引っ込むとすぐにスタジアムを後にし、夜行バス乗り場に直行しました。勝って帰る夜行バスは眠れなくても平気なの~♪
スルーし続けていたアウェイの旅レポは、余力があったら備忘録として思い出し思い出し書いておこうっと。温泉レポもほったらかしてるし。
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