2009年8月24日 (月曜日)

ウーライでプチセレブ・台湾・烏來温泉・春秋烏來渡假酒店

今日はカラッと晴れてキレイな夏空が見れたけど、吹いてる風はもう夏のものじゃない。
なんとなーく過ぎていく2009年の夏。結局、1番暑い思いをしたのは台湾でだったなぁ。
台北市内の都市熱はハンパなかった。そんな時は、山に行くのさ~。

 
春秋烏來渡假酒店(ウーライ・スプリングパークホテル)

 
●ナトリウム・炭酸水素塩泉
●2人用個室…平日760元(タオルセット・ミネラルウォーター付き)
●台北県烏來郷堰堤3号
  http://www.springparkhotel.com.tw/japan/main.html
 

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2009年8月 9日 (日曜日)

お塩が目に沁みる・台湾・金山温泉・ 喜凱亞温泉酒店

温泉に浸かって、フハフハ匂い嗅いだり舐めたりして泉質の特徴を掴もうとしてる温泉マニアの姿って、それはそれでイッちゃって見えるかもしれないな、とよく思う。
温泉とサッカーと、2つのリーガルハイを味わえる私は幸せ者だぴー。

 

喜凱亞(シーガイア)温泉酒店 金山温泉郷 萬里加投温泉

 
●含硫黄・酸性強塩泉(かな?)
●アフタヌーンティー休憩付き650元 などセットメニューあり タオルセット付き
●7~23時
●台北県萬里郷大鵬村萬里加投166-1
  http://www.seagaia.com.tw/about.php
 

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2009年8月 7日 (金曜日)

渡る世間はいい人ばかり・台湾・金山温泉・舊金山総督温泉

090807_094401_3今回の台北旅行には「イージーカード」がオマケについてきた。
台湾の電車(MRT)やバスで使えるSuicaのようなチャージ可能のフェリカで、これはとっても重宝した。台湾のバスは両替とかお釣り機能がないから、手元に小銭がないと乗れないのだ。が、このカードがあれば、パニクることもなく楽々乗降車。ほんと、ナイスなプレゼントありがとうでした、日本旅行さん。

 

舊金山総督温泉 金山温泉郷・水尾温泉

 
●含鉄‐ナトリウム・酸性泉(…かな?)
●300元 (おおよそ1元=3円程度)
●10~24時 休…旧正月
●台北県金山郷民生路196号
 

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2009年8月 6日 (木曜日)

夜の8時はまだ昼間・台北・行儀路温泉 湯瀬

「行きたい、行きたい、どうしても行きたーーい!」とうちの人が言うので、台北3泊4日のスケルトンツアーがバカ高料金に移行する直前のタイミングで台湾旅行。
出発が2日違うだけで料金が2倍近く跳ね上がるんだもん、恐るべし夏休み。
 
しかし、「どうしても行く!」と主張したわりには、台湾でどこに行き何をしたいという具体策のないうちの人。ふふふふ、結局は私が全ての計画をたてちゃうのである。湯めぐりしちゃうのである。


 
 
温泉餐庁 湯瀬 行儀路温泉

 
●酸性硫黄泉
●入浴のみ200元 (400元以上飲食したらタダ)
●8~27時
●台北市北投区行儀路300-1
   http://www.yuse-spa.com.tw
 

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2007年8月 6日 (月曜日)

演歌だぜっ~台北・行儀路温泉・川の湯

ぶはー、何なんだこの猛暑。
 
雪がコンコン降ると、イヌは喜び庭駆け回るが、
アルビわんちゃんは、この暑さでプリップリに元気でピッチを駆け回ってるんだろうねぇ。
 
こんな暑いと、温泉のハシゴというのもなかなか覚悟のいるものだ。
しかし、台湾で入った温泉はどれも酸性泉や硫黄泉だったので、過剰に暖まるということもなく、浴後サッパリタイプ。


 
 
行儀路温泉・川の湯

 
●酸性硫黄泉
●食事処で1人400元以上食事すると入れる
 

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2007年8月 3日 (金曜日)

旅行目的は湯巡りです~台北・陽明山・国際大旅館

うーーーーむ、あぢぃ。暑すぎる。家じゅうが床暖房状態だ。台風5号によるフェーン現象で、新潟は36~7℃当たり前! …って、そりゃ体温より高いだろ~ヽ(`д´)ノな世界が続いている。
 
台北も、まぁ37℃くらいだったからなぁ。
こんな暑さの中で湯巡りしたんだよなぁ…。


 
 
陽明山温泉・国際大旅館

 
●酸性硫黄泉(多分)
●100元(350円くらい?)
 

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2007年7月31日 (火曜日)

新幹線だよ、台中ピンポンダッシュ!~台北3日目

日本を離れて3日目ともなると、少し、サッカーとかアルビとかに飢えてくる。
というわけで、どうせ汗ダラダラかいて暑いので、首にはアルビのタオマフを巻いて外歩き。
以前に買ったものの、紺色部分が多すぎて巻く機会のなかった、ノザのライオンマーク入りタオマフを着用してますた。
 
街中では書店に何度も立ち寄ったけど、スポーツ雑誌類にサッカーものは皆無。
やっぱり、バスケと野球がメジャースポーツのようだ。
 
夜市で有名な士林には大きなスタジアムがあって、駅からアクセスいいし、アルビがJ1優勝したあかつきにはACLの試合にオレンジユニ着て来ちゃうよん、と思ったが、そもそも台湾にはサッカーリーグって存在しないじゃん……_| ̄|○
ちなみに、士林のスタジアムでは近々、東方神起のコンサートがあるみたい(’A`)
 
 
さて、サッカーのことは忘れて、台湾新幹線だ!
 

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猫カフェは台湾が元祖だなんて知らなかった~台北2日目

私の留守に、俺の中野ってばお相撲さんの着ぐるみを着込んでドスコイドスコイやってたそうだが、…そして、は眉間に縦じわたてて焼きそば焼いてたそうだが、新潟は涼しくて良かったね。
今年新加入の選手たちは、「やっぱり夏のニイガタって涼しい(・∀・)」って思ってるんだろーなーー。それ、単なる異常気象だから、サカモッさん。
 
てか、こんなに涼しいままだと体力的には疲弊せず、いい練習ができそうだけど、いきなり大阪とか神戸とかの一番暑い時期に行って、サッカーするのってアルビ的にどうなの?
 
 
さて、私はといえば、冷夏な新潟からいきなり熱帯気候真っ盛りな台北に行って息も絶え絶え。
こんな時にはムリに外歩きをせず……と言いつつ、2日目は温泉巡りだ。うええぇ。
 
しかし、温泉に関しては、温泉エントリで。

 
今回の台北旅行、温泉と並んでもうひとつの大きな目的が、猫カフェに行くことだった。
 

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2007年7月30日 (月曜日)

最低気温は30℃だす~台北1日目

日本でアジアカップの中継を見てた時は、その暑さは画面から感じられるものの、「大変だよね~。でも、日本だって暑い時ゃ暑いしね」と思ってたのだ。
 
 
しかし、実際に、湿度たっぷりで息苦しい暑さの7月下旬の亜熱帯に接してみると、
 
 
こんな土地でこんな時期にサッカーするのって間違ってないか?!ヽ(`д´)ノ
 
今度からアジアカップは冬にやりましょう。そうしましょう。
 
 
というわけで、台北3泊4日ツアーに行ってまいりました。
 

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2005年10月12日 (水曜日)

台湾ジモ専共同浴場:新北投温泉~瀧之湯

星の湯」を出て、坂道をブラブラ下っていくと、「京都大飯店」とか「熱海大飯店」とかいう温泉旅館があって、くすくす笑い。

10月中旬でも暑い。
新北投駅に着いた時、ものすごいスコールが来て、その雨がウソのようにあがってピーカン照りになったもんだから、暑さはひとしお。27~8℃はあったかも。

さて、白の次は青である。


瀧乃湯(ロンナイタン)

●青鑛(酸性緑礬泉?)
●70元(日本円で250円弱)
●6時半~21時 正月以外無休
lonnaitan
「星の湯」から歩いて10分程度。

見てくれは、日本にも充分ありそうな公衆浴場だ。
受付のおじさんは日本語が少しできる。

土間で靴を脱いで戸を開けると、そこはもう浴槽! ビックリしつつ浴槽のふちを歩いて、脱衣場に行くが、マット等はないので足は濡れ放題。
星の湯では脱衣場と洗い場に段差があったが、ここでは全てが一体になっているので、ジーンズを、脱ぐのも、履くのも大変だ。
帰りは、土間までジーンズを持って行って、足を拭いてから履いた。(男女はわかれているので、まぁ無問題)
靴下なんて問題外だ。
温泉巡りはサンダル履きがガチ

洗い場といえるものはなく、桶で浴槽から湯を汲むか、一つだけある水道の蛇口から水を出して、サッと体を洗うのみ。
もっとも、酸性泉なので石鹸の泡はたたないと思われる。

浴室の壁に貼り紙で表示されているが、pH1.2だ! 激すっぱい! まるで玉川温泉みたいだ。体が溶ける~ぅ(溶けねーよ)

そこで、またまた明礬温泉を思い出した。
そうだった、濃厚な単純硫黄泉のすぐそばに、強烈な酸性緑礬泉があったっけ。
北投の、“白鑛”“青鑛”という言い方と合致するなぁ。

湯温は42℃±2と表記されてたが、絶対44℃くらいだった。かなり熱いのだが、ピリピリくる酸性がかえって爽やかに感じられて、熱くてたまらないってふうではない。すんばらしい酸性泉をぜいたくな掛け流しで楽しめる幸せに、うっとり。

浴槽の周りには材木が腰掛けがわりに置かれ、ひとしきり暖まってはそこに座り体をピシャピシャと刺激し、また湯に浸かり、また腰掛けてボ~ッとし、を繰り返す。そんなばぁちゃん達で賑わっている。
あんまり、よそ者感を感じず、すごーーく和めた。

こも天井が吹き抜け式になっているのだが、中はかなり暑い。ハンパなく汗が噴き出してくる。
私も腰掛けでダラダラと大量の汗を流した。

ホントにしょぼい古い浴場ではあるのだが、きちんとしたローカルルールに則って、きれいに使われているから、不潔な感じは全くない。築100年近い歴史的価値のある浴室なのだ。

風呂からあがると、庭のベンチでポカリを飲みながらまったり。
軒下で、大きなイヌがぐんにゃりと寝ていた。
よく見ると、管理人室?の居間には他にも2~3匹のイヌ(全て犬種違い)がいた。
温泉地にネコが集ってるのはよく見るけど、ここはワンコのサロンなのか。
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新北投には、白・青の他に“鉄”もあるそうなので、次行った時、入ってみよう。

温泉名:新北投温泉  入湯日:2005.10.11

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